【週間PVランキング】『龍が如く』竹内涼真さん主演での実写ドラマ化に人気が集まる。『モンハン ワイルズ』など"State of Play”関連記事も注目度高し【5/31~6/6】

by古屋陽一

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【週間PVランキング】『龍が如く』竹内涼真さん主演での実写ドラマ化に人気が集まる。『モンハン ワイルズ』など"State of Play”関連記事も注目度高し【5/31~6/6】
 ファミ通ドットコムで2024年5月31日~6月6日に掲載した記事の週間ページビュー(PV)ランキングTOP10をお届け。

【1位】
『龍が如く』Amazonで実写ドラマ化。竹内涼真が桐生一馬を演じる「命を懸けて臨んだ作品」、監督は『全裸監督』の武正晴
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【2位】
『モンハン ワイルズ』最新映像公開。『モンハン ワールド』『アイスボーン』のセーブデータ連動でアイルーの衣装がもらえる特典も発表【State of Play】
【3位】
新作『モンスターハンターワイルズ』武器種は全14種。さらに狩猟中の武器切り替えも可能!
【4位】
新作『牧場物語』グライダーがシリーズ初登場。四季折々の自然表現を感じられる新映像が公開【マーベラスゲームショーケース2024】
【5位】
シリーズ最新作『真・三國無双 ORIGINS』が2025年に発売。名もなき英雄が三国志の英傑たちと乱世を往く【State of Play】
【6位】
【エルデンリングDLC】『SHADOW OF THE ERDTREE』試遊レビュー。投げナイフや熊の爪など、新武器種はどれもユニーク。未知との遭遇と新たな冒険【6月21日発売】
【7位】
【FF14】ケンタッキーコラボ第2弾が6月10日から開催。コラボセットの購入で“光の戦士”カーネル・サンダースのフィギュアが当たる
【8位】
【ポケモンSV】ファイアローがもらえる“ふしぎなおくりもの”のシリアルコードが配布【スカーレット・バイオレット】
【9位】
『ボルテスV レガシー』10月18日より日本で公開。70年代国産ロボアニメがフィリピンの大きすぎる愛で実写映画化
【10位】
【FF14】『黄金のレガシー』ジョブ詳細リポート4・近接物理DPS編。メディアツアーでモンク、竜騎士などのアクションをチェック

 まぁ、この時期は(!)ということで、いろいろとにぎやかなゲーム業界。日本時間の本日(6月8日)早朝に実施されたSummer Game Festでもたくさんの新情報が飛び交ったわけですが、今回の集計の該当週(5月31日~6月6日)も百花繚乱の趣き。

 そんな中、1位となったのは、Amazon Originalドラマとして
『龍が如く~Beyond the Game~』が10月25日よりPrime Videoで世界独占配信されることが発表されたことを伝える記事。桐生一馬を演じるのが、あの竹内涼真さんということでひときわ注目度も高かった模様。記者にとっての竹内涼真と言えば、何と言っても『仮面ライダードライブ』なわけですが、記事に掲載されている姿は本当に凛々しい。どんな桐生一馬を演じてくれるのか……楽しみです。

 2位は、こちらも大きな関心を集めた、5月31日に実施されたプレイステーション関連の最新情報をお披露目する配信番組“State of Play | May 30, 2024”から、カプコン『
モンスターハンターワイルズ』の最新映像を紹介する速報記事がランクイン。続いて3位にも、同配信に合わせて明らかにされた、全14種の武器種などを紹介する記事が続いており、『モンスターハンターワイルズ』のさすがの人気ぶりを見せた。なお、"State of Play”関連では、『真・三國無双 ORIGINS』が2025年に発売されることが発表された記事も5位に入っている。

 4位に入ったのは、"State of Play”と同日同時間に実施された、マーベラスのタイトルを紹介する配信番組“MARVELOUS GAME SHOWCASE 2024”から、『
牧場物語』シリーズ最新作の新映像が公開されたことを紹介する記事。映像では、グライダーがシリーズに初登場することなどが明らかにされている。

 そして見逃せないのが、『
ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー』が7月2日に発売されるのに合わせて実施された、メディアツアーのリポート記事。記事が公開されたのが6月6日の19時と、集計対象となったのはわずか5時間ながらも、ジョブ詳細リポートの記事が10位に。関連タイトルは続々とランクインしており、次回の集計では上位をにぎわせそうな予感。

今村孝矢氏が任天堂での開発の日々を振り返る

 記者が今週注目した記事がこちら。
 『スターフォックス』や『F-ZERO』などのアートを手掛けた今村孝矢氏が、任天堂での開発の日々を振り返りつつ、自身が原作マンガを担当するNintendo Switch用ソフト『OMEGA 6 THE TRIANGLE STARS』を語るインタビュー記事です。

 今村氏のレトロな作風のルーツをたどりながら、作風が確立するまで、そしてマンガ家としてのデビューから
『OMEGA 6 THE TRIANGLE STARS』がゲーム化されるまでの経緯を紹介していきます。今村氏のモノづくりの真髄に迫る貴重な内容になっていますので、ぜひご一読してみてください。
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集計期間: 2025年04月30日19時〜2025年04月30日20時