神速メラガイアーを最大限に活用するため魔法使いをメインにしたい
まず“ウルトラパワー”で自身の攻撃力と行動間隔短縮効果を2段階上げられます。しかもチャージ技ではないので、効果を消されても再発動すればいいだけ。つまり仲間からバイキルトなどの攻撃力アップの補助は必要ありません。
攻撃面においても、パワースタンプはダメージ上限の3999を連発しますし、会心やテンションアップの状況が多いため、チャージ技のグレートスタンプも9999ダメージに到達することが多い。つまりレボルスライサーなど相手の被ダメージをアップさせる効果などをつけても、ブラウニーにはあまり恩恵がないんですよね。
ブラウニーは「もうあいつひとりでいいんじゃないかな」ということにして、自分もサポートはやめて純粋なアタッカーをやることに。そこでふとやりたいなと思ったのが魔法使い。タイムマスターから入手できるアクセサリー“神智のゆびわ”を装備すれば開戦時100%で早詠みの杖が付与されて使いやすくなっていますし、“エステラのこころ”との相性もバッチリ。なにより魔法使いのスキルで神速メラガイアーを最大限に活かせます。
同じ炎属性で考えると魔王ユシュカのこころもアリですが、上昇するステータスを見るに物理系向けの性能なので、魔法使いを使うときはエステラのほうが個人的には効果的かなと。
ちなみに、エステラのこころの神速メラガイアーを活かすために役立つスキルが“ぶきみな閃光”と“ファイアブレイク”。ぶきみな閃光は高確率で呪文耐性を下げられますし、ファイアブレイクは対象の炎属性耐性を大きく低下させます。つまり、これらで相手を弱体化させたあとにエステラの神速メラガイアーを使えば、超ダメージを出せるんじゃないか? と思ったわけです。
さっそく試したいところですが、神速メラガイアーを使えるまでに必要なチャージタイムは70秒。戦う相手はそれなりにHPが高くないと、これらを試す前に倒してしまいます。いい相手はいないかなとしばらく考えた結果、バトルルネッサンスを思い出しました!
バトルルネッサンスはメインストーリーで戦ったボスと再戦できるコンテンツで、難易度選択が可能。実装当時は頻繁に通っていましたが、ここ数年は行くことがなかったのですっかり忘れかけていました。ボス戦ならばガチで戦っても神速メラガイアーの使い勝手を試せるはず。
敵の選択肢はメチャメチャ多いですが、何となく悪鬼ゾンガロンを選択。パーティ構成は、自分(魔法使い)、ブラウニー、サポート仲間は天地雷鳴士、僧侶の構成。アタッカーは自分とブラウニーだけで十分と判断し、回復・補助を厚くして戦闘の安定感を高める方向です。
ここ最近は物理アタッカーばかり使っていて、魔法使いは久々なのですがやっぱり強いですね。メラガイアー、メラゾーマでブラウニーにも負けないダメージを叩き出せます。
そろそろ神速メラガイアーが使えそうなので準備に。まずはぶきみな閃光で対象の呪文耐性を下げ……。
つぎはファイアブレイクで炎属性耐性を大きく下げます。
これで準備完了。さっそくエステラの神速メラガイアーを使ったところ、一撃5000ダメージ越え。計16000ダメージ近く与えられました。強い!
自分は必殺技が使える状況だったので、ついでにメドローアを発動。こちらも12000ダメージ。強い!
というわけで、わりとあっさりクリアー。当時はヒィヒィ言いながら戦っていたコンテンツですが、久しぶりに戦うと自分たちが相当強くなったんだなぁと実感できますね。
ほどよい難度で大ダメージを与える気持ちよさが楽しかったので、今度は別の敵にも挑戦。
呪文耐性低下、炎属性耐性低下からの~
神速メラガイアー! 今回は呪文耐性低下が1段階しか入りませんでしたが約13000ダメージを与えられました。2発目で倒してしまいましたが(´・ω・`)。
このパーティ構成、ブラウニーの強さを楽しみながら自分もアタッカーでガンガン攻撃してスッキリできて好きです。バトルルネッサンスを確認したところ、まだ未討伐の敵が多く残っていたので、ついでに倒しまくっておこうかな。
それでは、また次回!