HOME> ニュース> バンダイナムコH、第3四半期決算は前年比253％増の営業利益に
●ゲームソフトでは『GOD EATER BURST』が人気に
バンダイナムコホールディングスは2011年2月3日、平成23年3月期第3四半期の決算発表を行った。
資料によると当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高2880億300万円（前年同期比1.8％増）、営業利益166億1600万円（同253.0％増）、経常利益165億7700万円（同235.9％増）、四半期純利益は36億7300万円（前年同期は117億4400万円の四半期純損失）に。
ゲームソフト開発が含まれるコンテンツ事業においては、海外を中心に新たなフランチャイズ化を目指して展開した新規タイトルが計画を下回る結果となったが、国内でPSP用ソフト『GOD EATER BURST（ゴッドイーターバースト）』、『AKB1/48 アイドルと恋したら…』などが人気に。この結果コンテンツ事業における売上高は1302億6100万円に上った。
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