ご挨拶  “ようこそ、19世紀のロンドンへ!”

アサシン クリード シンジケート』特設サイト連載開始! これから約1ヵ月間、本作をより深く楽しむための、多種多様な記事を連載していきます。

公開日時:2015-10-22 15:00:00

ロンドンは新聞のようなもの

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 歴史の裏側を駆け抜けた暗殺者“アサシン”の末裔となり、さまざまな時代を体験する暗殺アクションゲーム、『アサシン クリード』シリーズ。各シリーズ作品では、舞台となる時代を克明に描写したオープンワールドで、要人の暗殺といったクールなアクションを楽しめます。

 そんな『アサシン クリード』シリーズの最新作となる、『アサシン クリード シンジケート』が、いよいよ2015年11月12日に発売となります!

 今度の舞台は19世紀に“世界の中心”として君臨した、イギリス・ヴィクトリア朝期のロンドン。
 あなたは、この時代に生きた双子のアサシン“ジェイコブ・フライ”と、その姉“エヴィー・フライ”となって、産業革命で急速に発展・変化していく激動の時代を生きることになるのです。

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 中世から近世までを描いてきたシリーズですが、今回は初の“近代”の物語が綴られることとなる『アサシン クリード シンジケート』。その世界には、近代でしか実現しえなかった“機関車”やその他さまざまな、スチームパンクを彷彿とさせるかのようなギミックが多数登場し、ゲームプレイも、新しい潜入と暗殺体験に進化しました。

 さらに、本作では、アサシンとして孤独にミッションをこなすだけではなく、プレイヤーは“組織(シンジケート)”を率いるギャングのボスとなり、ロンドンの街で縄張りを広げていくという、まったく新しい要素も加わっているのです!

本作をより楽しみにするための、コラムや企画を連日掲載!

 ……と、思わず前置きが長くなってしまいましたが、ここはそんな本作の発売日を心待ちにしている『アサシン クリード』シリーズのファンと、『アサシン クリード シンジケート』が少し気になっていて、やってみようかな? なんて、期待し始めているゲームファンの皆様のために作られた、“ファミ通.comの特設サイト”です。

 ゲームプレイの魅力から、世界観。そして、ヴィクトリア朝期のロンドンを知るための企画記事やコラムなどをご紹介していきます。

 さらには、実際にロンドンへも海外取材を敢行。肌で感じてきた現地の魅力もお伝えします。

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 スイカに塩をかけるかのように、『アサシン クリード シンジケート』をさらに味わい深くすることができたら本望です。

 そんな、この特設サイトは、本作の舞台である19世紀のイギリスを実際に生きていた経済学者、ウォルター・バジョットが語った、“ロンドンは新聞である”という言葉をテーマにしています。

 今はまだ、このご挨拶のみですが……毎日発行される“新聞”のように、発売日まで連日更新していく予定ですので、お気に召すままに好きなところからお楽しみください。


 ちなみにロンドンでは、街のあちらこちらで工事中の場所だらけ。現地取材の際には、議会政治の誕生した地、ウェストミンスターの大聖堂、ウェストミンスター・アビーも……なんと工事中でした。

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 本サイトも同様に、初めは工事中のコンテンツが多くてご不便をおかけしてしまいますが、なにとぞご了承いただけますと幸いです。



 それでは、これからしばらくの間、シリーズでも類を見ないほどに作り込まれた“産業革命期・ヴィクトリア朝のロンドン”に没入できる発売日、11月12日をいっしょに楽しみに待ちましょう!

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『アサシン クリード シンジケート』特設サイト “Inside Syndicate 1868”

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※本ソフトはCEROにより“18歳以上のみ対象”の指定を受けておりますが、掲載にあたっては、週刊ファミ通の掲載基準に従い考慮しております。