ラジルギノアWii(Wii)のレビュー・評価・感想情報

戦闘員まるこ
ファミ通公式Wii
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6

ショットなどはもちろんだけど、ボム的なアブソネットの使いかた次第で、スコアの倍率などが変わってくるのがいい。配色やデザインが独特でいいけど、背景と自機などがなじんで見にくいのが残念。『イルベロ』は直感的な隠しステージがテンポよく出現し、サクサク進めてよかった。

週刊ファミ通1107号より

レゲー秋山
ファミ通公式Wii
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7

難度は低め。“アブゾネット”のゲージも比較的溜まりやすく、スコアの倍率をガンガン上げる楽しさを堪能できる。全体的にオーソドックスで平均点の作り。『イルベロ』のカップリングはプラスポイントだが、“電波系”と銘打たれた世界設定やギャグが肌に合わないと楽しめないかも。

週刊ファミ通1107号より

レオナ海老原
ファミ通公式Wii
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6

2作品入っているのはお得があってうれしいですね。どちらの作品も軽いノリと独自性のあるシステムで、オリジナリティーがあり楽しい。ただ、背景色が強く感じられ、慣れるまで弾が見分けにくい印象を受けました。また、もう少し家庭用オリジナルの要素も入れてほしかったなぁ。

週刊ファミ通1107号より

河田スガシ
ファミ通公式Wii
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5

独特の色使いや世界観は個性的。昔懐かしい印象の単調なゲーム性ゆえに取っつきやすいが、ボス戦以外の敵の種類と各ステージ構成や展開に違いがあまり感じられず。便利なソードはほぼ振りっ放しなので、欲しいパワーアップアイテムがなかなか入手できないのがもどかしいかな。

週刊ファミ通1107号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.0

2009年6月にアーケードに登場した『ラジルギノア』と、2008年6月に発売された『イルベロ』のアレンジ版を収録。『ラジルギノア』はふたりで協力プレイが可能だ。

発売日
2010年2月25日
価格
5,800 円+税
ジャンル
シューティング
メーカー
マイルストーン
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