John Carpenter’s Toxic Commando(Windows)のレビュー・評価・感想情報
協力系のウォーシューターの基本を押さえた作り で、巨大な箱庭マップの各地で発生するゾンビの 大群が戦いを激アツに、探索の強力な相棒のクル マが、ともに戦う4人の一体感を高める。システ ムまわりで説明が少なく感じる部分もあるが、あ れこれ深く考えずに、とりあえず4人でクルマに 乗って、出現してきたゾンビの群れを「難 しこと考えずにぶっ放そうぜ」的に倒すB 級テイストのノリは大好きです。
週刊ファミ通1949号より
『World War Z』のように、押し寄せる敵の大群と の戦闘はエキサイティング。ぬかるんだ地形やウ インチを活用する点など、『マッドランナー』を思 わせるところもあり、同デベロッパーの他作品の 要素を組み合わせた作りが特徴的。車両の存在が、 野良でのマッチでも仲間とともに行動する動機に もなって〇。クラスごとの強力なスキル を使えるのもいい。ただ、協力型シュー ターとしての独自性は薄め。
週刊ファミ通1949号より
B級ゾンビ映画っぽさ全開の作りは、エンターテ インメント性に溢れ、ストーリー性やキャラクタ ー性が明確に感じられてとっつきやすい。広すぎ ず狭すぎないエリアで、車両と生身を使い分けて の自由な探索と戦闘は、その都度達成感を味わえ て満足度高し。操作全般は直感的で、進行のテン ポも良好です。よくあるタイプの協力型マ ルチFPSですが、この作品ならではの味 を出すことに成功しています。
週刊ファミ通1949号より
敵の大群を前にしての絶望よりも“何とかなるでし ょ”感が強調される作品ムードは、合う人にはとこ とん合いそう。任意選択できるクラスごとの特殊 スキルがかなり強力なこともあり、ゆるいつなが りどうしのマルチプレイでもおおむね善戦できま す。各種インタラクト操作にクセがないのはいい のですが、ゲームテンポは総じて引っか かるポイントが多め。各場面でやること のワンパターンさが際立ちます。
週刊ファミ通1949号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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