スヌーピーとワクワクひみつクラブ(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報
スヌーピーとなって、チャーリー・ブラウンたち といっしょに行う冒険は、舞台の町のサイズ感や 空気感が、原作の持つ温度感にマッチ。そこで挑 む謎解きやミニゲームなどを通して、作品世界に 入ったような気分に。難度自体は子ども向けだが、 スヌーピーの七変化など、スヌーピー好きも楽し める作り。だからこそ、世界に入れない 人はお使いに感じるかも。あと、原作マ ンガは日本語でも読みたかった。
週刊ファミ通1947号より
『ピーナッツ』の世界がキュートな3Dのモデルで 再現されていることに胸が弾む。スヌーピーを操 作し、探偵や庭師などにコスチュームを変えて、 それぞれのアクションを活用しながら謎を解いて いくのは楽しめる。ただ、移動している時間の割 合が多い印象も。漢字にふりがなが振られていな いほか、コレクション要素のコミックが 翻訳されていないのは、子どもへの配慮 が足りないと感じてしまう部分。
週刊ファミ通1947号より
おなじみのキャラたちがRPGのパーティーのよう に連なって、ゾロゾロ歩く絵面がハッピー。同じ ところを行き来するお使いライクな内容ですが、 “もともとは二次元の作品世界”に入り込む体験と してはアリと思いました。カメラの視点を動かす ことができないのは移動しにくいけれど、方向音 痴になりづらいとも。スヌーピーをいろい ろな職業に変身させ、固有の道具を使い分 けるのは、笑顔になれる仕掛け。
週刊ファミ通1947号より
シナリオテキストのテイストが全体的にうっすら シニカルだったりと、“らしさ”はしっかり再現さ れています。一部ミニゲームのジャイロ操作を含 めて、操作の手触りは良好。その一方で、お使い クエストが果てしなく入れ子状に増えていったり と、ゲーム進行のテンポ感にはひとクセあり。漢 字テキストにふりがなもなく、ぱっと見 のフレンドリーさとは裏腹に、ターゲッ トを絞り込んだ作りです。
週刊ファミ通1947号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。