亰都ザナドゥ -桜花幻舞-(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報
日本の古都でリア充な高校生活を送りながら、怪 異が潜む“ザナドゥ”に挑むという、日本ファルコ ム版ジュブナイルRPG。迷宮探索パートは、謎解 きとルート開拓を俯瞰で見られる2Dサイドビュー をメインに、重要バトルは迫力ある3Dで挑む、あ る意味2Dと3Dのいいとこ取りで進行。探索に本 作だけのメリハリをプラス。学園パートの カード要素とともに、“青春”と“探索”のゲ ームサイクルを強力に後押し。
週刊ファミ通1955号より
2Dアクションでダンジョンを探索し、重要な戦闘 では3Dアクションになる仕組みがいい感じ。す ぐになじめるし、動きもスムーズで手触りは良好。 街の散策や各キャラとの交流で集めたカードを授 業で使い、能力を成長させるシステムも、ほどよ く悩みながら遊べておもしろみがある。物語は、 成り上がり系アニメのようなテイストや 展開でわかりやすく、学園生活の雰囲気 を味わえるのもいいね。
週刊ファミ通1955号より
ダークファンタジー×学園モノの作品世界は、まる で少年マンガのよう。お話は固有名詞尽くし、ゲ ームパートはいろいろなルールてんこ盛りなのに、 すんなりなじめる作りが見事です。物語を盛り上 げる学園生活や亰都観光の要素を、異世界バトル の準備として無理なく組み込んでいるのもさすが。 クラシックな印象ですが、PS Vita用の前 作のムードが受け継がれています。防御か らのカウンターが気持ちいい!
週刊ファミ通1955号より
キャラや物語運びはベタだけど……否、ここまで 徹底していたらむしろ清々しい? こだわりと抜け のメリハリが利いた演出面にしびれっぱなしでし た。戦闘パートは、パリィを連発できる豪快さと、 被ダメージの大きさが表裏一体のバランス。敵の 挙動がいい意味で素直なので、救済措置に頼らず、 意地でも自力攻略したくなります。なにか とキャラ成長につながる、学園生としての 日常パートもよいアクセントに。
週刊ファミ通1955号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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