ロゴジャック広告

ダウンタウンスペシャル くにおくんの三国志だよ満員御礼!!(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
progress
7

三国志の物語を『くにおくん』オールスターが演じているのが何だかおもしろい。育成面が強化され、スキルツリーから必殺技を習得していく楽しみが増えましたね。無敵になって乗り回す赤兎馬をカスタマイズできるのも笑えていい感じ。序盤は弱くて若干ストレスだけど、強い技を覚えた途端、爽快になるのはうれしい。あえてかもしれないが、前作と見た目が変わらない部分が多いのはちょっと残念。

週刊ファミ通1872号より

ジゴロ☆芦田
progress
7

三国志モチーフの『くにおくん』の続編は、配役のおもしろみもあってワクワクできます。必殺技を習得し、パンチ、キック、投げといったそれぞれのアクションに好みの技をセットして戦うのは楽しい。赤兎馬という名のバイクに乗り、無敵状態で敵を蹴散らせるのも愉快で、カスタムできるのもナイス。一方的にたこ殴りにされたり、その逆もまたしかりで、バトルのバランスについては大味に感じるかな。

週刊ファミ通1872号より

梅園ウララ
progress
8

『三国志演義』のエピソードを『くにおくん』流にアレンジするとこうなるのか、という驚きの連続。赤兎馬がバイクなのも“ならでは”だし、乗って敵を蹴散らすのも痛快です。カスタムできるのも○。技がスキルツリーでの習得になったことで、各地の店で購入する必要はなくなったけれど、街の人の話が役立つうえにおもしろいし、食事処のメニューも異なるので、つい寄り道を楽しんでしまいますね。

週刊ファミ通1872号より

ローリング内沢
progress
8

行ったり来たりのフラグ立てが如実ではあるものの、お金やスキルポイントを貯めて、各種強化アイテムを購入したり、技を習得して攻撃バリエーションを増やしたりなど、少しずつ強くなっていく“達成感の連続”が心地よい。難しい漢字にふりがなが付けられていたり、チュートリアルがわかりやすかったりなど丁寧な作りも好印象。『くにおくん』らしいドタバタも健在で、非常に遊び応えのある作品。

週刊ファミ通1872号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
7.5

『くにおくん』シリーズのキャラクターが、三国志の世界で暴れ回る。赤兎馬で敵を蹴散らしたり、“計略”で有名武将の力を借りたりと、三国志ならではのシステムが満載。

発売日
2024年11月7日
価格
3,400 円+税
ジャンル
アクション / RPG
メーカー
アークシステムワークス
関連サイト
公式
詳細を見る