『バイオハザード』ゲーム内年表まとめ。バイオテロ事件など世界で起きたさまざまな出来事のほか、スピンオフや映像作品も網羅【随時更新】

『バイオハザード』ゲーム内年表まとめ。バイオテロ事件など世界で起きたさまざまな出来事のほか、スピンオフや映像作品も網羅【随時更新】
 サバイバルホラーの金字塔である、カプコンの『バイオハザード』(以下、『バイオ』)シリーズ。1996年3月22日にプレイステーションで第1作『バイオハザード』が発売されてから、30年以上の歴史が積み重なっている。

 本稿ではそんな『バイオ』シリーズの歴史をプレイバック。作中で起きたバイオテロ事件などの出来事を、年表形式でまとめた。また、これまでに発売された『バイオハザード』関連のゲームや映画などの作品も網羅している。未プレイや未視聴のものがあったら、これを機に触れてみてはいかがだろうか。
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 なお初代『バイオ』はのちにリメイク版が登場。『バイオ2』、『3』、『4』などは、美しいグラフィックとともにシナリオも再構築された『RE:』シリーズがリリースされている。

 作品によって細かい設定の違いはあるものの、『
バイオハザード レクイエム』などでは『RE:』作品の回想シーンが入っていることから、近年の作品では『RE:』作品を基準に世界設定が統一されていると思われる。もし、これから『バイオ』シリーズに触れるのであれば、できるだけ新しい作品から始めることをおすすめする。

『バイオハザード』シリーズ作中年表

年代 おもな出来事 関連作品
1951年 後の“アンブレラ”創始者、オズウェル・E・スペンサーがマザー・ミランダと邂逅。
1966年 スペンサーやマーカスらが、生物の遺伝子を組み換える“始祖ウィルス”を発見。
1967年11月 アークレイ山地の森に研究所(洋館)が完成。
1968年 ウィルスの研究をカモフラージュするため、表向きの企業“アンブレラ”を設立。
1996年 ラクーン市警管轄の特殊部隊“S.T.A.R.S.”が設立。隊長にはアルバート・ウェスカーが就任。
1998年5月 アークレイ研究所でウィルス漏洩事件が発生。以降のバイオハザードの引き金に。
1998年7月 黄道特急事件と洋館事件が発生。このふたつは2日間で起こっている。 バイオハザード 0』、『バイオハザード
1998年9月 ラクーンシティにて大規模なバイオハザードが発生。 バイオハザード2』、『バイオハザード3』、『バイオハザード アウトブレイク』、『バイオハザード アウトブレイク FILE2』
1998年10月 合衆国政府が“滅菌作戦”を実行。ラクーンシティがミサイルの攻撃を受け壊滅する。
1998年12月 クレア・レッドフィールドがアンブレラのパリ研究所へ潜入するが捕らえられ、絶海の孤島・ロックフォート島の刑務所へ投獄される。 『バイオハザード コード:ベロニカ』
2002年 レオン・S・ケネディがジャック・クラウザーと、南米の麻薬王ハヴィエの潜伏先へと向かう。 『バイオハザード ダークサイド/クロニクルズ』
2003年 ロシア政府がアンブレラ支部コーカサス研究所への襲撃作戦を実行。
2004年 合衆国エージェントとなったレオンが、アシュリーの捜索でヨーロッパに向かう。 バイオハザード4
地中海沿岸に建設された人工海上都市“テラグリジア”が、テロにより消滅する。 バイオハザード リベレーションズ
2005年 米国中西部のハーバードヴィル空港にてバイオテロ事件が発生. バイオハザード ディジェネレーション
クイーン・ゼノビア事件が発生。 バイオハザード リベレーションズ
BSAAがNGO団体から国連直轄の機関として再編成される。
2006年 クリス・レッドフィールドとジル・バレンタインがスペンサー逮捕のため、スペンサー邸に突入。 バイオハザード5
2009年 アンブレラ崩壊とともに世界中にウィルス兵器が流出。密売人の身柄を拘束するため、クリスらがアフリカ西部のキジュジュ自治区を訪れる。 バイオハザード5
2011年 東欧のスラブ共和国の内戦にB.O.W.が実践投入され、レオンがその調査に赴く。 バイオハザード ダムネーション
NGO団体“テラセイブ”に所属していたクレアが、謎の特殊部隊により拘束。孤島の収容所に連行・収監される。 バイオハザード リベレーションズ2
2013年 アメリカ・トールオークス、中国・蘭祥(ランシャン)、イドニア共和国にてバイオハザードが発生。 バイオハザード6
2014年 ニューヨークでバイオテロが発生。クリス、レベッカ、レオンがバイオテロを引き起こそうとしている国際手配犯アリアスを追う。 バイオハザード ヴェンデッタ
E型被験体エヴリンの移送中に事故が発生。付近に住むベイカー家がエヴリンを保護するも、特異菌に感染してしまう。 バイオハザード7 レジデント イービル
2015年 ゾンビ多発事件が発生。ゾンビ化した被害者全員がアルカトラズ島を訪れていたことを知り、クリス、ジル、クレアが島の調査へと向かう。 バイオハザード デスアイランド
2017年 ベイカー邸事件が発生。 バイオハザード7 レジデント イービル
2021年 連れ去られた娘・ローズマリー救出のため、イーサン・ウィンターズがヨーロッパのとある村に足を踏み入れる。 バイオハザード ヴィレッジ
2026年 FBI分析官のグレース・アッシュクロフトとレオンが、アメリカ各地で起きた連続変死事件の捜査にあたる。 バイオハザード レクイエム
20XX年 成長したローズマリーが菌根の意識の世界に取り込まれる。 バイオハザード ヴィレッジ』追加DLC『シャドウズオブローズ』
※年表はファミ通調べによるもの。時代や作品によって内容が変わる可能性があります。

『バイオハザード』シリーズ作品リスト

『バイオハザード』ナンバリング作品

 洋館事件から始まる『バイオハザード』の歴史が語られていくナンバリング作品は、最新作『バイオハザード レクイエム』で11作目(『コード:ベロニカ』もナンバリング相当として換算)。なお、一部の作品に関してはリメイク版やHDリマスター版、前述した『RE:』シリーズなどもリリースされている。

  • 『バイオハザード 0』
  • 『バイオハザード』、『バイオハザード』(2002年版)
  • 『バイオハザード2』、『バイオハザード RE:2』
  • 『バイオハザード3 ラストエスケープ』、『バイオハザード RE:3』
  • 『バイオハザード コード:ベロニカ』
  • 『バイオハザード4』、『バイオハザード RE:4』
  • 『バイオハザード5』
  • 『バイオハザード6』
  • 『バイオハザード7 レジデント イービル』
  • 『バイオハザード ヴィレッジ』
  • 『バイオハザード レクイエム』

『クロニクルズ』シリーズ

 Wiiで発売された、オート移動によるガンシューティングゲーム。『バイオハザード 0』~『バイオハザード4』で語られたストーリーの追体験に加えて、裏側が明かされるシナリオも楽しめる。後にプレイステーション3でも発売されたが、以降のプラットフォームでは発売されていない。

  • 『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』
  • 『バイオハザード ダークサイド/クロニクルズ』

『アウトブレイク』シリーズ

 ラクーンシティがウィルス漏洩により死者たちの街となった“ラクーン事件”が舞台で、プレイヤーが一般市民たちという異色の作品。『バイオハザード』シリーズでは初のオンラインゲームであり、複数用意されたシナリオからいずれかを選び脱出を目指すという内容になっている。2026年現在、オンラインサービスは終了している。

  • 『バイオハザード アウトブレイク』
  • 『バイオハザード アウトブレイク FILE2』

『リベレーションズ』シリーズ

 『リベレーションズ』シリーズは、現在2作品が発売中。いずれもナンバリング作品のミッシングリンクを埋めるサバイバルホラーとなっており、ハック&スラッシュが楽しめる“レイドモード”が収録されている。第1作は豪華客船が舞台で、チャプターごとにナレーションやダイジェストが流れるなど、連続ドラマ風の作りが印象的。第2作は前作の流れを踏襲しつつ、主人公と相棒の操作を自由に切り換えられるシステムが採用されている。

  • 『バイオハザード リベレーションズ』
  • 『バイオハザード リベレーションズ2』

『バイオハザード』CG映画

 ゲームに登場するクリスやレオン、クレアたちが主役となり、さまざまなウィルス事件などに遭遇するフルCG映画。現在は4作品が公開されており、すべてゲームのナンバリング作品と同じ世界設定、正史作品なのが特徴。『バイオハザード』の歴史をしっかりと味わいたいならば、年表を参考にしつつ、ゲームプレイの合間にCG映画も鑑賞してみよう。

  • 『バイオハザード ディジェネレーション』
  • 『バイオハザード ダムネーション』
  • 『バイオハザード:ヴェンデッタ』
  • 『バイオハザード:デスアイランド』

そのほかのゲーム作品

 『バイオハザード』作品のゲームは、上記のほかにも多数発売されている。アクションに特化した作品やガンシューティング、対人戦が楽しめるものさまざまだ。

  • 『バイオハザード ガンサバイバー』
  • 『ガンサバイバー2バイオハザードコード:ベロニカ』
  • 『ガンサバイバー4 バイオハザード ヒーローズ・ネバー・ダイ』
  • 『バイオハザード デッドリー・サイエンス』
  • 『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』
  • 『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』
  • 『バイオハザード アンブレラコア』
  • 『バイオハザード サバイバルユニット』
  • 『バイオハザード RE:2 ARCADE』

実写映画

 映画『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチが主演を務める実写映画が6作品あり、世界中で大ヒットしている。こちらはナンバリング作品とは異なる世界設定で描かれているが、大量のゾンビたちに襲われたり、レオンに勝るとも劣らないミラ・ジョヴォヴィッチの華麗なアクションなど『バイオハザード』らしさが存分に詰まっている。

 また、2022年(※)に公開された映画
『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は、ゲームを知っているとニヤリとする設定が盛り込まれている、どちらかというとゲームファン向けの作品。また、どちらの映画にもゲームでクリスたちの宿敵となっていたウェスカーと同名の人物が登場する。

  • 2002年公開 『バイオハザード』
  • 2004年公開 『バイオハザードII アポカリプス』
  • 2007年公開 『バイオハザードIII』
  • 2010年公開 『バイオハザードIV アフターライフ』
  • 2012年公開 『バイオハザードV リトリビューション』
  • 2016年公開 『バイオハザード:ザ・ファイナル』
  • 2022年公開 『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
※公開日は日本国内でのもの。
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