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新釈・剣の街の異邦人(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報

卵を守る雨宮
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

ダンジョンRPGのクラシックスタイルに、多彩なジョブとスキル、探索をサポートする便利機能、そして、重厚感あるタッチのキャラ&モンスターイラストが没入感をプラス。敵を待ち伏せして宝箱を奪っていくシステムが、探索に変化をもたらすとともに、ハック&スラッシュでのキャラ強化の楽しさを増し増しに。英語ベースのUI画面は雰囲気抜群でカッコいい反面、使いにくさを感じる部分もあり。

週刊ファミ通1788号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Nintendo Switch
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8

世界観やキャラデザインが魅力的。クラスやシステムの追加など、バージョンアップがされた作品の移植作ということもあり、内容は充実。ザコ戦でもころっと倒されてしまう、昔ながらのダンジョンRPGを思わせる尖ったバランスで渋い味わいだが、“待ち伏せ”で敵が輸送する宝箱を奪い、装備品を集めるハクスラ要素が楽しくて没頭できる。キャラのイラストは色違いも選べたりするとよかった。

週刊ファミ通1788号より

くしだナム子
ファミ通公式Nintendo Switch
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8

基本的に『蒼き翼のシュバリエ』と共通する部分が多いですが、こちらはダークな異世界もので、ちょっぴりアダルトなテイスト。システム的にも、ダンジョンRPG経験者をより意識した作りで硬派です。スキルの習得やパーティーの編成など、シナリオにフィットした仕組みになっているのが巧み。エレガントなキャラデザイン、小説の挿絵のようなモンスターデザインがすてきで、作品の格を上げています。

週刊ファミ通1788号より

戸塚伎一
ファミ通公式Nintendo Switch
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6

パーティーメンバーの能力をかなり自由に編成できるため、こだわりの戦闘スタイルを押し通せます。キャラの成長速度が遅く、デスペナルティーも大きめなことから、探索・戦闘パートは、かなりの慎重さが求められます。“血統種の討伐”を軸としたストーリー展開はやや地味ですが、設定面で『蒼き翼のシュバリエ』と共通する部分が多く、両作品をプレイすることで、世界の奥行きを感じることができます。

週刊ファミ通1788号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.2

PCや家庭用ゲーム機でシリーズ展開したダンジョンRPGがニンテンドースイッチに登場。異世界に迷い込んだ主人公を操作し、現実と幻想が交錯する不思議な迷宮を探索する。

発売日
2023年3月16日
価格
2,900 円+税
ジャンル
RPG
メーカー
エクスペリエンス
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