シュレディンガーズ・コール(Windows)のレビュー・評価・感想情報

卵を守る雨宮
ファミ通公式Windows
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7

電話の会話劇メインで進む物語に、絵本を作るア クションが緩急を作るとともに、謎解きのメモも 兼ね備え、プレイヤーを作品世界へと自然に誘っ ていく。そして、モノクロベースの画面だからこ そ、各エピソードの山場の映像と音を駆使した演 出が、物語が動きだす瞬間と高揚感を感じさせる ものに。画面の向こう、受話器の先にい る人たちへ気持ちを寄せていく、やさしく 切ない物語を体験できます。

週刊ファミ通1949号より

ジゴロ☆芦田
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9

胸が締め付けられるような思いもするけど、心が 揺さぶられる物語に感動。世界が終わるその瞬間 に、心残りを持った魂と電話で話す設定自体にも 好奇心をくすぐられる。シナリオを読み進めるこ とが主軸の内容は、ともすれば紙芝居的なゲーム になりそうなところを、そうとはしていない構成 力もあっぱれ。卓越した演出面が、作品 世界への没入感、ストーリーに介入して いる感触をもたらしてくれます。

週刊ファミ通1949号より

くしだナム子
ファミ通公式Windows
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9

身近な人の死や、自分に訪れるであろう未来にま つわる、たいへん普遍的なテーマが、ハートウォ ーミングな筆致で綴られています。ゲストキャラ による1話完結のエピソードと、全編を通して見 えてくるヒロインの物語の二重構造は、良質な海 外ドラマのよう。オーソドックスなシステムを、 作品に巧みにフィットさせた表現と演出が ステキでした。価格やボリュームも作品に マッチしていると感じます。

週刊ファミ通1949号より

戸塚伎一
ファミ通公式Windows
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7

操作を定まった一本道に誘導されているようでい て、どこかしらで不可逆な選択をしたのでは…… との疑念が拭えない、不思議な物語世界。それだ けに、恣意的な展開の中、ピンポイントな“真実” が浮かび上がったときの演出の鮮やかさが、強く 印象に残ります。「これも叙述トリック?」と勘ぐ りたくなるほど、言い含め系のセリフお よび選択操作が多い点は、親切さと冗長 さ、どちらとして観測すべきか。

週刊ファミ通1949号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.0

滅亡寸前の世界で、死にきれない魂と電話で話すノベルア ドベンチャー。“世界最後の話し相手”として、心残りがあ る人々と対話しながら、主人公自身の過去を紐解いていく。

発売日
2026年5月28日
価格
2,256 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
集英社
関連サイト
公式サイト
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