閃乱カグラ Burst Re:Newal(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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8

横スクロールから3Dアクションへと、現代的に進化しており、古めかしさはまったく感じさせない。シリーズの原点にして、かわいい女の子、忍者、そしておっぱいといった魅力的な要素もバッチリ収録。1作目と2作目が1本に収められていて、ボリュームもなかなかのもの。未経験者の入門用としてもいいし、シリーズ過去作を遊んだという人も、“忍転身”のリニューアルなどにより、新鮮に感じられるはず。

週刊ファミ通1524号より

ジゴロ☆芦田
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8

フレームレートが上がり、新生した原点を滑らかな動きで楽しめるのがうれしい。“バーストモード”の発動で“飛翔乱舞”を出し続けられるようになり、痛快さもアップ。ザコ敵や風景のグラフィックにやや垢抜けない感じはあるけど、魅力的なキャラはさすがのクオリティー。衣装の全破壊のほか、ジオラマやスキンシップなどの“更衣室”でのムフフな要素も楽しみに。肌の色が変更可能なのも、地味にいいね。

週刊ファミ通1524号より

梅園ウララ
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8

忍たちの技は軽快で、立ち回りによってはずっと跳躍し続けられたりと、華麗に戦える。美麗なグラフィックのおかげで、変身シーンや衣装破壊もより見応えのあるものになっています。お色気っぷりも、だんだん飽和気味に思えてくるほどのオープンさ。最近のシリーズ作品と同様に、着替えや写真撮影モードも細部までこだわれる。各キャラクターに焦点を当てたアドベンチャーパートもボイスつきで○。

週刊ファミ通1524号より

ローリング内沢
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7

狙った感じのセクシーさが少々目に余るところもあるが、着せ替えやスキンシップ、ジオラマなど、本編以外の遊びが凝っていて、キャラクター性を楽しむ作品としてのデキは非常によい。キモとなるアクションは、ボタン連打で多彩な攻撃を出せる遊びやすさの一方で、操作感が軽め。3Dならではの高低差などを活かしたギミックがほとんどなく、とくにザコ戦では力押しになりがちで、若干のルーチン感も。

週刊ファミ通1524号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.7

シリーズの1作目と2作目が大幅にリニューアルして登場。横スクロールアクションから3Dアクションへと生まれ変わり、キャラクターたちがさらにダイナミックに動き回る。

発売日
2018年2月22日
価格
6,980 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
マーベラス
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