リトルビッグプラネット3(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

ツツミ・デラックス
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9

グラフィック、ギミック、音楽と、非常に完成された世界での遊びは、シリーズ共通の魅力である多幸感をもたらしてくれる。本作から、ユニークなプレイアブルキャラが3体加わり、よりバリエーションに富んだアクションが楽しめるようになったのもポイント。新しいアイテムやコスチューム、ステッカーなどもユーモアたっぷりで、思わずクスッとしてしまう。遊びながらのチュートリアルも楽しい。

週刊ファミ通1356号より

ジゴロ☆芦田
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9

レイヤーが増えて、アクションに奥行き感が増したのが新鮮。多彩なギミックも追加され、パズル的な要素の幅が広がった印象を受ける。“ポペットパズル”は、通常のプレイにクリエイトの知識や技術を織り込んだ遊びになっていて、導入としても役立ちそう。クリエイトは、キャラやレイヤーなどさまざまな機能の追加で自由度がアップし、創作意欲をかき立てられる。PS4版はロード時間の短さが魅力。

週刊ファミ通1356号より

梅園ウララ
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9

道具を使ったアクションが増え、ますます遊びの幅が広がっている。リビッツくんだけではなく、4体の新キャラで遊べるようになったのもうれしい要素で、自由にコーディネートできるのもいいね。ステージクリエイトは、操作を遊びながら学べるモードのおかげで敷居がグッと下がった印象。PS4版はタッチパッドでパーツの位置を調整できるのが便利。PS3版は、比較するとロードが少し長めかな。

週刊ファミ通1356号より

ローリング内沢
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9

プレイ感覚は前作とさほど変わらないが、新しいアクションやキャラなどの追加により、遊びの幅が広がった印象。前作までと同様、インターフェースデザインが秀逸で、数々の凝った演出がプレイヤーをわくわくさせてくれる。さらにひな型機能が実装され、よりクリエイトも間口が広がった。とくに、シリーズ過去作のすべてのコンテンツが利用できるのは最大の魅力。そのボリューム感は計り知れない。

週刊ファミ通1356号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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9.0

夢と現実が入り混じった不思議な惑星を舞台に、主人公のリビッツやその仲間たちを操作し、多彩なアクションで大冒険をする。オリジナルステージの作成やシェアが可能。

発売日
2014年11月18日
価格
不明
ジャンル
アクション
メーカー
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
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