ラブルートゼロ KissKiss☆ラビリンス(プレイステーション2)のレビュー・評価・感想情報

モリガン長田
progress
5

男の子の好感度は簡単に上がるので落としやすい。1キャラにつきエンディングが複数あるのもうれしい。イベントやアイテム入手に関するヒントがなく、運任せになるのは歯がゆい。戦闘中に出せる男の子との協力技も、敵を倒さないように意識しないと発動できないのでガッカリ。

週刊ファミ通1116号より

山本ペンキ
progress
5

一見、RPG風な作りですが、戦闘はいたってシンプル。成長要素はなく、探索などで入手した装備品や技でパワーアップします。ただ、ゲームクリアーまで敵の攻撃が当たったのは数度だけなので、あんまり意味がないかも。敵の種類も1体のみで、原作ありきの作品でもさみしいなぁ。

週刊ファミ通1116号より

レオナ海老原
progress
5

原作にはない物語が楽しめるのはうれしい。しかし、イベントが少なく、やることに変化がないため、淡泊な印象を受ける。もう少し要所要所で盛り上げてくれる展開を用意してほしかった。また、白と黒のふたつの人格があるのはおもしろいが、一部のキャラのみなのが残念なところ。

週刊ファミ通1116号より

世界三大三代川
progress
5

同じキャラで、“白”と“黒”に人格を変えられるのは独特の魅力。このシステムが全員分用意されていればなおよかった。RPG要素はザコ敵が1種類しかいないなど、探索、戦闘ともに楽しめる要素が少なく、作業感が強い。全体的にイベント絵が少ないのは残念。文章表現はちょっと過激。

週刊ファミ通1116号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
5.0

異世界に飛ばされた主人公の八重子となり、ふたりの男性パートナーを選んでラビリンスを冒険しよう。“白”と“黒”の人格がある男性キャラクターもいるのだ。

発売日
2010年4月28日
価格
7,980 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
ディンプル
詳細を見る