戦国BASARA3 宴(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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8

新プレイヤー武将の8人は超個性的で、それぞれ毛色の違ったバトルが楽しめるのがいい。ストーリーモードは、デモや掛け合いが頻繁に入ってかなり盛り上がるが、3章しかないのでちょっと物足りなく感じるかも。多彩なミッションに挑戦できる日本遊戯モードは、遊び応えがある。

週刊ファミ通1196号より

梅園ウララ
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8

ストーリーモードは、1キャラクター全3章とサックリめな印象だが、『3』の物語を外伝的な視点でプレイできるのは○。新プレイヤー武将の松永久秀の使い勝手もよく、派手な爆発技がいいね。さまざまなモードをふたりプレイで遊べたり、『3』とセーブデータを共有できる親切設計も○。

週刊ファミ通1196号より

デビル藤原
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8

新モードの“日本遊戯”は、これまでとは違った楽しみが味わえるし、やり込み甲斐がある。戦闘中に武将の切り換えが可能になったタッグモードの存在など、いろいろな追加要素も○。ただ、ストーリーモードで遊べる武将が8人のみなので、人によっては物足りなく感じてしまうかも。

週刊ファミ通1196号より

ジゴロ☆芦田
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8

とにかく個性的な武将が多数登場するのが◎。アクションも多彩で爽快。ギャンブル性のある“戦国ドリームチャンス”は、天下統一モードのいい味付けになっている。ストーリーモードはキャラごとに雰囲気が大きく変わって楽しめるが、もうちょっと長く遊びたいと感じる人もいるかも。

週刊ファミ通1196号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.0

『戦国BASARA3』と同じ関ヶ原の戦いが舞台。新プレイヤー武将のストーリーなどがあるほか、ほぼすべてのモードでふたり対戦や協力プレイが可能になった。

発売日
2011年11月10日
価格
5,524 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
カプコン
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