デッド トゥ ライツ レトリビューション(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

戦闘員まるこ
progress
7

主人公と優秀な愛犬のコンビがなかなかイイ。物語やステージ構成がわかりやすく、進めやすかったのがよかった。敵の銃を瞬時に奪って倒すアクションなどは特徴的であるが、同じような展開になるのが残念。敵が多いとき、動作が遅くなることがたまにあるのはちょっと気になる。

週刊ファミ通1126号より

レオナ海老原
progress
7

銃を奪えたり、スローがかかるフォーカスモードなど、システムに目新しさはないが内容にはうまくマッチ。また、犬との連携が斬新で、敵を足止めしてもらってヘッドショットを狙う、といった攻撃が決まると爽快。ただ、流れがやや単調なのと、画面の縦揺れが激しいのは気になる。

週刊ファミ通1126号より

河田スガシ
progress
7

凄腕刑事の豪快なアクションは、単純な操作と相まって爽快。相棒犬のステルスアクションも、主人公とは趣が違い楽しい。アクション映画を自分で操作している感覚。よくまとまった作品だがひたすら敵を倒していくだけで、展開も演出も単調気味。視点調整など操作感も、もう一歩。

週刊ファミ通1126号より

阿部ピロシ
progress
8

シンプルな操作で、派手な技が簡単に出せるのが爽快。ゲージが溜まりやすいため、時間の流れを遅くする“フォーカスモード”を気軽に使えていいバランスです。接近時などに敵の挙動が怪しくなることがあるため、シビアな攻防というよりも、敵を蹴散らす爽快感を求める人向きですね。

週刊ファミ通1126号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
7.2

刑事のジャックとなり、銃器やアクションを駆使して、愛犬のシャドウとギャング組織に立ち向かおう。シャドウとのコンビプレイで、敵を倒すこともできる。

発売日
2010年7月8日
価格
6,980 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
詳細を見る