2025年10月28日に『バトルフィールド』公式Xで突如として発表された『バトルフィールド REDSEC』。10月29日0時の“Official Gameplay Trailer”と称された最新映像の公開とともに、まさかの完全無料でそのままリリースとなった。
本稿では、『バトルフィールド REDSEC』のゲーム全貌を徹底紹介。どのようなモードを無料で楽しめるのかをぜひチェックしてみてほしい。
本稿では、『バトルフィールド REDSEC』のゲーム全貌を徹底紹介。どのようなモードを無料で楽しめるのかをぜひチェックしてみてほしい。
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『バトルフィールド REDSEC』ではバトルロイヤル、トーナメント形式の新モード、Portal要素を完全無料でプレイ可能
本作に含まれるすべてのモードは完全無料でプレイ可能だ。『バトルフィールド6』とは別タイトルの扱いとはなり、持っていなくてもプレイできる。逆に『バトルフィールド6』所持者は同一メニュー内から両タイトルをシームレスに楽しむことができるようになっている。
なお、対応プラットフォームはプレイステーション5(PS5)、Xbox Series X/S、PC(Steam、EA App、Epic Games Store)。
なお、対応プラットフォームはプレイステーション5(PS5)、Xbox Series X/S、PC(Steam、EA App、Epic Games Store)。
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『バトルフィールド』のDNAを受け継いだ最大100人による“バトルロイヤル”
本作ではおもに3つのモードが収録されている。ここからは各モードを紹介していこう。まずは注目の“バトルロイヤル”。シリーズの特徴である戦略性、破壊表現、チームプレイ、そして多種多様なビークルなどのバトルフィールドDNAが、バトルロイヤルとまさかの融合。
最大100人のプレイヤーが広大なマップに降下し、強力な装備を探索しながら、チーム戦略によって残り1チームになるまで競い合うモードだ。参加できる人数は1部隊4人×25小隊のスクワッド、もしくはペア50組みのデュオの2パターンとなる。
『バトルフィールド』と言ったら“戦術的破壊(Tactical Destruction)”だが、バトルロイヤルでももちろん可能。敵が潜んでそうな建物があればその建物ごとぶっ壊すなどの戦術も取ることもできるため、建物内に籠ることも油断できなさそうだ。
最大100人のプレイヤーが広大なマップに降下し、強力な装備を探索しながら、チーム戦略によって残り1チームになるまで競い合うモードだ。参加できる人数は1部隊4人×25小隊のスクワッド、もしくはペア50組みのデュオの2パターンとなる。
『バトルフィールド』と言ったら“戦術的破壊(Tactical Destruction)”だが、バトルロイヤルでももちろん可能。敵が潜んでそうな建物があればその建物ごとぶっ壊すなどの戦術も取ることもできるため、建物内に籠ることも油断できなさそうだ。
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戦場となるのは、シリーズ史上最大規模となる新マップ“Fort Lyndon”。南カリフォルニアを舞台とした多彩な戦闘ゾーンを有し、地形や建造物を利用した無限の戦略的アプローチが楽しめる。
ちなみに従来のバトルロイヤルゲームのように、マップはリングによって徐々に狭くなっていくのだが、このリングは接触すると即死という珍しい仕様。安置外で回復をして耐久などは不可能なため、安置への移動がより大切になりそうだ。
ちなみに従来のバトルロイヤルゲームのように、マップはリングによって徐々に狭くなっていくのだが、このリングは接触すると即死という珍しい仕様。安置外で回復をして耐久などは不可能なため、安置への移動がより大切になりそうだ。
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もちろん陸、海、空の多彩なビークルたちも登場する。“Fort Lyndon”のあらゆる場所にビークルが用意されており、ヘリやボートのほか、ゴルフカートにも乗って移動することも。
また、マップ上に存在する格納庫にキーカードを使用してアクセスすることで、強力な戦車などの重火器を投入することも可能だ。
また、マップ上に存在する格納庫にキーカードを使用してアクセスすることで、強力な戦車などの重火器を投入することも可能だ。
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クラスシステムも健在。『バトルフィールド6』のクラスがバトルロイヤル仕様に微調整されている。例としてあげると、アサルトクラスではハシゴを継承し、地上から建物へ奇襲できるようになっているようだ。
新モード“Gauntlet”は極限のスクワッドバトル
ふたつ目は新モード“Gauntlet”だ。4人1組の8チーム(計32人)が競い合うトーナメント形式のモード。各ラウンドは5分間のミッションウィンドウで構成され、目標達成スピードとチームワークが勝負のカギとなる。
各ラウンドの終了時にポイントが低いチームは脱落し、上位3チームはボーナスを獲得してつぎのラウンドを優位に進められる。最終的に2チームが残り、そのどちらか1チームのみが勝利を手にする。
リリース時には新しい8種類の目標型ミッションが用意。毎ラウンド異なるミッション、ロケーション、条件が設定されるため、即興性とチーム連携が求められる、『バトルフィールド』の箱庭型の戦闘が楽しめる。
各ラウンドの終了時にポイントが低いチームは脱落し、上位3チームはボーナスを獲得してつぎのラウンドを優位に進められる。最終的に2チームが残り、そのどちらか1チームのみが勝利を手にする。
リリース時には新しい8種類の目標型ミッションが用意。毎ラウンド異なるミッション、ロケーション、条件が設定されるため、即興性とチーム連携が求められる、『バトルフィールド』の箱庭型の戦闘が楽しめる。
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PortalでREDSECの可能性を解き放て
本作では"Battlefield Portal"機能も存在。REDSECのルールやバトル環境を自由にカスタマイズできるようになっている。
みずからオリジナルモードを作成するもよし、ほかユーザーが生み出したREDSEC体験を探索することもよし。つねに進化し続けるFort Lyndonの戦場を舞台に、独自の“REDSEC体験”を構築できる。
みずからオリジナルモードを作成するもよし、ほかユーザーが生み出したREDSEC体験を探索することもよし。つねに進化し続けるFort Lyndonの戦場を舞台に、独自の“REDSEC体験”を構築できる。
作品概要
- タイトル名:Battlefield REDSEC
- 配信日:2025年10月29日0時(日本時間)
- パブリッシャー:Electronic Arts
- 価格:無料
- 対応プラットフォーム:PS5、Xbox Series X/S、PC(Steam、EA App、Epic Games Store)
- 開発:Battlefield Studios(Criterion、DICE、Motive、Ripple Effect)