『幻想水滸伝』30周年記念展でルカ・ブライトの等身大キャラクター立像の展示が決定。記念撮影であのシーンも再現できる？【TGS2025】

　2025年9月25日から28日（25日、26日はビジネスデイ）にかけて開催中の“東京ゲームショウ2025”（以下、TGS2025）。KONAMIブースのステージイベント“幻想水滸伝Live at TGS 2025.9.27”にて、『幻想水滸伝』の30周年を記念した大規模展覧会“シリーズ30周年記念幻想水滸伝I&II展～幻想博物館～”の最新情報が公開された。

　本展覧会は、2025年12月6日(土)～2026年1月12日(月・祝)の期間に東京ドームシティ(文京区後楽1-3-61)で開催。“『幻想水滸伝』世界の中にある架空の博物館”をコンセプトに、プレイヤーが作品の登場人物として没入するRPG作品ならではの体験をリアルの場でも再現しているという。

　また、作中のキャラクターたちが使用・着用していた武器や衣装を収蔵した博物館“幻想博物館”として、多数の立体展示品を展示。複数キャラクターの等身大立像とともに振り返る名シーンフォトスポットや、イラスト原画、初公開を含む貴重なストーリー資料も公開される。

ルカ・ブライトの等身大キャラクター立像の展示が決定。グッズの新情報も公開

　『幻想水滸伝II』の人気キャラクター“ルカ・ブライト”の等身大キャラクター立像の展示が決定した。ルカといっしょに記念撮影もできるようで、あのシーンを再現することができるかもしれない。

　この他にも複数展示される予定だ。

　『幻想水滸伝』と“うつぼ屋”がコラボレーションした“トラン共和国銘菓ぼっちゃん団子”が販売される。価格は1300円［税込］。

　『幻想水滸伝』と『幻想水滸伝II』のグッズ用描き下ろしイラストが公開。『幻想水滸伝』からは主人公、テッド、グレミオ、ルック。『幻想水滸伝II』からは主人公、ビクトール、フリック、シュウ、シエラ、マイクロトフ、カミューのイラストが公開されている。

　“ブラインドおまけ風シール”のイラストが公開。全15種・ランダム1種入りで価格は440円［税込］。

　『幻想水滸伝』と『幻想水滸伝II』の主人公のアクリルスタンドも登場。価格は1500円［税込］。他のキャラクターにてついては後日発表される。

　『幻想水滸伝 Card Stories Special Selection（仮）』が受注販売・数量限定で発売。価格は33000円［税込］。

　メインビジュアルの複製原画全10種が販売される。価格は44000円［税込］。こちらも受注販売となる。

チケット一般販売日が決定

　10月6日18時より、チケット一般販売日が行われる。

東京ドームホテル“夢の推し活ルーム”コラボ発表

　期間限定で、東京ドームホテルの“夢の推し活ルーム”にコラボレーションルームが用意される。（1日2室限定）

開催概要

タイトル：シリーズ30周年記念幻想水滸伝I＆II展～幻想博物館～
期間：前期 2025年12月6日(土)～12月24日(水)／後期 2025年12月25日(木)～2026年1月12日(月・祝) ※前期・後期で展示の入れ替えあり ※開催期間中無休
時間：11:00～20:00(最終入場は閉館の30分前まで) ※12月6日(土)、7日(日)、27日(土)、1月12日(月・祝)の日時指定入場日は、閉館の20分前まで
場所：東京ドームシティ Gallery AaMo (ギャラリーアーモ)
主催：トラン共和国・デュナン共和国資料保存会
協力：株式会社コナミデジタルエンタテインメント

東京ゲームショウ2025 コナミデジタルエンタテインメント特設サイト

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※画像は“幻想水滸伝Live at TGS 2025.9.27”をキャプチャーしたもの。