
東京ゲームショウのDay1にもあたる2025年9月25日、バンダイナムコエンターテインメントが自身のYouTubeチャンネルで『CODE VEIN II』(コードヴェイン2)の最新情報を発表する生放送を実施。新情報が発表された。
『コードヴェイン2』は、2019年に発売され全世界累計販売本数(※1)400万本を突破した『CODE VEIN』の新作となる、ドラマティック探索アクションRPG。プレイステーション5、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けに、2026年1月29日の発売が予定されている(※2)。
※1:ダウンロード版含む。バンダイナムコエンターテインメント調べ。
※2:Steam版は1月30日発売。『コードヴェイン2』は、2019年に発売され全世界累計販売本数(※1)400万本を突破した『CODE VEIN』の新作となる、ドラマティック探索アクションRPG。プレイステーション5、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けに、2026年1月29日の発売が予定されている(※2)。
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本記事では番組で行われた実機プレイで判明した各種情報をお届けする。
実機プレイのパートでは、新たな武器種と吸血アクションなどが公開された。
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新たに紹介された武器は銃剣と双剣。銃剣は銃の先に付いた剣を使った近接攻撃に加え、強攻撃で銃撃も可能。ただし銃は残弾数やリロードという概念があるほか、銃撃にはスタミナも消費する。
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一方の双剣は近距離で激しい剣戟をくり出す、スピーディーな攻撃ができる装備。敵に傷をつけやすく、吸血攻撃との連携で真価を発揮するという。
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また実機プレイの中では血を消費して放つ術式も登場。登場したのは弓を使った強力な伝承術式で、敵を一撃で屠っているシーンが確認できた。
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番組では新たな吸血アクションとなるバットも紹介された。槍を飛ばして当たった対象にコウモリを飛ばし、つねに吸血し続ける中距離吸血手段。術式の発動には血(イコル)が必要となるため、継続して吸血できるバットはさまざまなシーンで便利に扱えそうだ。
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実機プレイではその後ボスとの戦闘シーンも公開された。スタンミじゃぱんさんがボスに挑み、第二形態まで追い込むも残念ながらボスの撃破には至らず。ボス戦では激しい攻撃をかいくぐり、バディとともにボスの隙を突くように攻撃をしかけていくのが重要なようだ。
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なおボスの攻撃は一撃が非常に強力。コンボを叩き込まれた際には、一気にピンチにまで追い込まれてしまっていた。倒されてもバディが蘇生してくれるが、蘇生をすると一定時間バディが戦闘に参加できなくなる。バディが戦闘から離脱すると、ターゲットがプレイヤーに集中するようになるだけでなく、ダメージソースも失う。またバディがいないあいだに倒されるとゲームオーバーとなるため、便利な半面リスクも伴う要素になるだろう。