『ハンドレッドライン』初セール10%オフで100種のエンディングが1エンドあたり69.3円。高難度モード追加で絶望体験がさらに過酷に
 アニプレックスは、トゥーキョーゲームスが企画、メディア・ビジョンが開発を手掛けるNintendo Switch/Steam用アドベンチャーゲーム『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』(ハンドレッドライン)で、初のセールを行うことを発表した。価格は、通常版10%オフの6930円[税込]。100エンディングを収録した本作で、1エンドあたりに換算するとなんと69.3円!

 さらに、高難度モード追加のアップデート情報やタワーレコードのポップアップショップなども公開された。
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『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』商品一覧ページ(ebten)
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初のセールで10%オフ! 100エンド入って6930円。1エンドあたり驚愕の69.3円!

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 『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』がSteamのサマーセール、および、マイニンテンドーストアでのセールに参加しタイトル初のセールをスタート。セールは2025年7月11日(金)午前2時00分まで実施される。

 また、セール参加を記念して、描き下ろし入学案内イラストも公開。カラフルなイラストには、登場キャラクターたちが学園生活を楽しむ様子が描かれており、“最終防衛学園への入学お待ちしています”というメッセージが添えられている。
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第2弾アップデート配信! 高難度バトルモード“EXTREME & DESPAIR”追加

 プレイヤーからのフィードバックを反映した第2弾アップデートがSteam版に配信された。Nintendo Switch版は後日配信予定。

 今回のアップデートでは、“選択肢の手前から”を選択した際に選択肢の直前から開始できるようになるなど、遊びやすさを向上するシステム改善が図られている。また、より高い緊張感と戦略性を求めるプレイヤー向けに、高難度バトルモード“EXTREME & DESPAIR”が新たに追加された。
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 この高難度モードでは、最弱の侵校生“ダルマー”を含む全敵の攻撃力が大幅に上昇し、“我駆力必殺”、“決死必殺”に必要なAPが増加するなど、超高難度の設定となっている。その名の通り“極限”と“絶望”を体験できる内容だ。そのほか、バトルバランスの調整や不具合修正など、
アップデートの詳細は公式サイトにて

謎に包まれていた敵キャラクター“部隊長”の情報を公開

 これまで謎に包まれていた敵キャラクター“部隊長”の一部情報も更新された。“イヴァー”(声優:会沢紗弥)は、防衛戦の中で捕虜とされた部隊長で、無表情な面持ちと独特の鎧が印象的なキャラクターだ。“ヴェシネス”(声優:清水理沙)は部隊長の中でも最強最高の戦士と呼ばれる存在で、大将軍の称号を持つ。未来的かつ神秘的な外見が特徴だ。

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イヴァー。防衛戦中に捕虜となった部隊長。
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ヴェシネス。部隊長の中でも最強最高の戦士。

タワーレコードでのポップアップショップが8月に開催決定! 描き下ろしイラストも

 2025年8月15日(金)~8月31日(日)に、“HUNDRED LINE -最終防衛学園-” POP UP SHOP in TOWER RECORDSがタワーレコード 新宿店、梅田NU茶屋町店、タワーレコードオンラインで開催される。“ロックバンド”をコンセプトとした描き下ろしイラストも公開されており、商品詳細は後日発表される予定だ。
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タワーレコードPOP UP SHOP用のロックバンドコンセプトイラスト。

 また、“caseplay”からは本作デザインのスマートフォンアクセサリーが33デザイン×130機種以上のラインナップで登場。各キャラクターをイメージした“ステッカー風”デザインや“アメコミ風”カットインのデザインなど、バリエーション豊かな商品が6月26日から販売開始されている。
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