『モンスターハンターライズ:サンブレイク』全世界販売本数が1000万本を突破。複数ハード展開でのユーザー層拡大に加え『ワイルズ』発売に合わせた戦略的なセール施策が後押しに
 カプコンは、2022年6月30日に発売した『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が全世界で1000万本を販売したことを発表した。

 『
モンスターハンターライズ』の超大型有料拡張コンテンツである『モンスターハンターライズ:サンブレイク』。ゲーム内容や継続的なアップデートがユーザーから高い評価を得たことに加え、複数ハードへの展開によりユーザー層が拡大し、発売から3年を経た現在でも遊ばれ続けている。

 そして、大阪・関西万博への出展やオーケストラコンサート“狩猟音楽祭”の開催などの多様なイベントの展開によるブランドの価値向上、2025年2月に発売した『
モンスターハンターワイルズ』と合わせた戦略的な価格施策が全世界1000万本販売の後押しになったという。

 なお2019年9月に発売された『
モンスターハンターワールド:アイスボーン』の発売本数は1,520万本(2025年03月31日時点)。このまま同作の売り上げに並べるか。
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以下、プレスリリースを引用

『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が販売本数1,000万本を突破!~ 『モンスターハンターワイルズ』発売に合わせた、戦略的な価格施策が後押しに ~

 株式会社カプコンは、2022年6月30日に発売した『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が全世界で1,000万本を販売したことをお知らせいたします。

 『モンスターハンターライズ:サンブレイク』は、2021年3月に発売した『モンスターハンターライズ』の超大型有料拡張コンテンツです。追加された新たなフィールド、モンスター、未体験のアクションといったゲーム内容や継続的な無料タイトルアップデートが、ユーザーからの高い評価を得ました。また、複数のハードへの展開により、ユーザー層をグローバルに拡大し、発売から3年を経た現在でも、『モンスターハンターライズ』とともに多くのユーザーに遊ばれ続けています。

 加えて、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に出展している体験型コンテンツ
『Monster Hunter Bridge(モンスターハンター ブリッジ)』や、オーケストラコンサート「狩猟音楽祭」の開催など、多様なイベントの展開によりブランドの価値向上を図りました。さらに、2025年2月に発売した『モンスターハンターワイルズ』と合わせた戦略的な価格施策が奏功し、全世界で販売本数1,000万本を突破しました。

 当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。

【「モンスターハンター」シリーズについて】
 当シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数1億2,000万本(2025年3月31日時点)を誇る、世界中から注目を集めるコンテンツに成長しています。


【商品概要】

  • タイトル名 モンスターハンターライズ:サンブレイク
  • ジャンル ハンティングアクション
  • 対応機種 Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation®5、PlayStation4、PC
  • 発売日 Nintendo Switch、PC:2022年6月30日 Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation5、PlayStation4:2023年4月28日
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