
Nintendo Switch 2専用ソフト『マリオカート ワールド』が2025年6月5日に発売された。マリオやクッパなどおなじみの面々に加えて、新たなドライバーとしてウシやガボン、モンテ族などがプレイアブルキャラとして参戦している。
かわいいから使っているけど「アナタ、何をされてる方なの?」といった疑問が湧くかもしれない。これまでの『スーパーマリオ』シリーズでの登場や活躍といった元ネタを簡単に紹介してみよう。
かわいいから使っているけど「アナタ、何をされてる方なの?」といった疑問が湧くかもしれない。これまでの『スーパーマリオ』シリーズでの登場や活躍といった元ネタを簡単に紹介してみよう。
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新キャラクター
※紹介するキャラクターは五十音順で表記。ウシ
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『マリオカート64』のモ~モ~ファームや『マリオカートWii』のモーモーカントリーなど、牧場が舞台のコースに障害物として登場。レース中にウシにぶつかるとスピンしてしまう仕様となっていた。
また、『マリオカート ツアー』では、Mii専用の“モーモーMiiスーツ”やウシ柄をモチーフにしたマシン“モーモーサバイバル”、いくつかのバッジのデザインに取り入れられるかたちで登場している。
そのほか、キノピオハイウェイではウシが描かれたトラックが走行していたり、リンリンメトロではミルクが自販機で販売されていたりと、さまざまな場面でウシをイメージした装飾が散りばめられている。
また、『マリオカート ツアー』では、Mii専用の“モーモーMiiスーツ”やウシ柄をモチーフにしたマシン“モーモーサバイバル”、いくつかのバッジのデザインに取り入れられるかたちで登場している。
そのほか、キノピオハイウェイではウシが描かれたトラックが走行していたり、リンリンメトロではミルクが自販機で販売されていたりと、さまざまな場面でウシをイメージした装飾が散りばめられている。
カニ
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マリオシリーズ第1作目である『マリオブラザーズ』で初登場したカニのキャラクター。
『マリオカート』シリーズでは、ノコノコビーチやプクプクアイランド、サザンリーフ、ヨッシーアイランドといった水辺のコースで障害物として出現。作品によってはサイドステッパー、カニさん、チョキチョキなど、さまざまな名称で呼ばれることもある。
『マリオカート』シリーズでは、ノコノコビーチやプクプクアイランド、サザンリーフ、ヨッシーアイランドといった水辺のコースで障害物として出現。作品によってはサイドステッパー、カニさん、チョキチョキなど、さまざまな名称で呼ばれることもある。
ガボン
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初登場は『スーパーマリオブラザーズ3』。青いモヒカンと大きな口、小さな甲羅を持つキャラクターで、ずんぐりとした体つきながらカメ族に分類されている。
口から“シューリンガン”と呼ばれるトゲ付きの鉄球を吐き出し、それを投げて攻撃してくる。『スーパーマリオ 3Dワールド』でシリーズ初の3D化を果たし、鉄球の代わりに長いトゲローラーを吐き出して転がすようになった。
『マリオカートワールド』では、プレイアブルキャラクターとして初参戦するほか、コース上の障害物としても登場。
口から“シューリンガン”と呼ばれるトゲ付きの鉄球を吐き出し、それを投げて攻撃してくる。『スーパーマリオ 3Dワールド』でシリーズ初の3D化を果たし、鉄球の代わりに長いトゲローラーを吐き出して転がすようになった。
『マリオカートワールド』では、プレイアブルキャラクターとして初参戦するほか、コース上の障害物としても登場。
ガマネー
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『スーパーマリオ 3Dランド』で初めて登場した、カエルのような体にがま口財布を組み合わせた緑色のキャラクター。
透明になって隠れており、近づいて触れたりしないと姿を現さない。姿を現すと跳ねながら逃げ出し、踏まれるたびにコインを吐き出す。くり返し踏むことで倒すことができ、より多くのコインを入手できる。
『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』では、猫耳としっぽが生えたネコガマネーが登場。すばしっこく逃げ回る挙動や透明化といった特徴は、『スーパーマリオ64』のガマグチクンを彷彿とさせる。
透明になって隠れており、近づいて触れたりしないと姿を現さない。姿を現すと跳ねながら逃げ出し、踏まれるたびにコインを吐き出す。くり返し踏むことで倒すことができ、より多くのコインを入手できる。
『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』では、猫耳としっぽが生えたネコガマネーが登場。すばしっこく逃げ回る挙動や透明化といった特徴は、『スーパーマリオ64』のガマグチクンを彷彿とさせる。
クリボー
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『スーパーマリオ』シリーズを代表する敵キャラクター。椎茸のような見た目をした小柄な存在で、もとはキノコ王国の住民だったが、クッパ軍に寝返ったという設定を持つ。
『スーパーマリオブラザーズ』では、ステージ1-1の最初に出現する敵として登場。直線的に進むだけの単純な動きのため、ジャンプで踏むだけで倒せる初歩的な敵として、プレイヤーが操作に慣れるための役割を担っている。
作品によっては、羽の生えたパタクリボー、小さなマメクリボー、靴を履いたクツクリボーなど、さまざまなバリエーションが存在する。
『スーパーマリオブラザーズ』では、ステージ1-1の最初に出現する敵として登場。直線的に進むだけの単純な動きのため、ジャンプで踏むだけで倒せる初歩的な敵として、プレイヤーが操作に慣れるための役割を担っている。
作品によっては、羽の生えたパタクリボー、小さなマメクリボー、靴を履いたクツクリボーなど、さまざまなバリエーションが存在する。
サンボ
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ディスクシステム専用ソフト『夢工場ドキドキパニック』(フジテレビのイベント“夢工場”とのタイアップ作品で、のちにキャラクターをマリオに入れ替えた『スーパーマリオUSA』となった)で初登場した、サボテンのような敵キャラクター。
針付きの球体が複数段積み重なった姿をしており、最上部の球体に顔がある。頭部や胴体の一部を倒しても、残った胴体に顔が移動してしぶとく残ることがあり、すべての段を崩すまで完全には倒れない。
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』では、頭頂部の花がなくなり、代わりに緑色のトゲが生えた姿に変更された。『マリオカート ワールド』を含め、以降はこのトゲ付きの外見が基本となっている。
針付きの球体が複数段積み重なった姿をしており、最上部の球体に顔がある。頭部や胴体の一部を倒しても、残った胴体に顔が移動してしぶとく残ることがあり、すべての段を崩すまで完全には倒れない。
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』では、頭頂部の花がなくなり、代わりに緑色のトゲが生えた姿に変更された。『マリオカート ワールド』を含め、以降はこのトゲ付きの外見が基本となっている。
チョロプー
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『スーパーマリオワールド』を皮切りに、多くの作品に登場するモグラのような敵キャラクター。茶色い体に吊り上がった目を持ち、一頭身のずんぐりしたシルエットが特徴的で、かつてはサングラスをかけていた作品もあった。
壁や地面を掘り進んで突然現れ、プレイヤーを執拗に追いかけてくる。『スーパーマリオ64』や『マリオストーリー』では、石を投げてくることもある。
『スーパーマリオカート』には、地面にあいた穴から飛び出してプレイヤーに張り付き、速度を低下させるお邪魔キャラとして登場。以降の作品では、ぶつかるとスピンする仕様に変わっている。
壁や地面を掘り進んで突然現れ、プレイヤーを執拗に追いかけてくる。『スーパーマリオ64』や『マリオストーリー』では、石を投げてくることもある。
『スーパーマリオカート』には、地面にあいた穴から飛び出してプレイヤーに張り付き、速度を低下させるお邪魔キャラとして登場。以降の作品では、ぶつかるとスピンする仕様に変わっている。
ツッコンドル
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鳥のような姿をした敵キャラクターで、『スーパーマリオ 3Dワールド』にて初めて登場した。コンドルという名とは裏腹に、水鳥のような丸みを帯びたシルエットとマゼンタ色のサングラスをかけたユニークな外見が印象的。
ふだんはその場から動かず、近づくプレイヤーに対して勢いよく首を振り下ろし、地面にクチバシを突き立てて攻撃する。この攻撃は、硬いブロックを破壊するほどの威力を持つ。背中にはトゲ付きの甲羅を背負っており、胴体を踏むとダメージを受けてしまう。
なお、サングラスはカーソルでつつくと外すことができ、気の抜けた表情を見られる。
ふだんはその場から動かず、近づくプレイヤーに対して勢いよく首を振り下ろし、地面にクチバシを突き立てて攻撃する。この攻撃は、硬いブロックを破壊するほどの威力を持つ。背中にはトゲ付きの甲羅を背負っており、胴体を踏むとダメージを受けてしまう。
なお、サングラスはカーソルでつつくと外すことができ、気の抜けた表情を見られる。
トッテン
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紫色の頭巾のようなものをかぶり、クッパJr.のものによく似た前掛けをつけたキャラクター。耳や尻尾はウサギに似ており、目はワンワンを思わせるような丸いデザインをしている。初登場作品は『New スーパーマリオブラザーズ U』。
手にはキノコマーク入りの袋を持ち、各地で盗みを働いては姿をくらませる。キノピオの家からアイテムを盗むイベントでは、プレイヤーがトッテンを追いかけて捕まえることで、お礼としてパワードングリがもらえた。
『New スーパールイージ U』以降はプレイアブルキャラクターとしても登場し、ダメージを受けないという特別な性能を持つことから、初心者向けのキャラクターとして扱われている。
手にはキノコマーク入りの袋を持ち、各地で盗みを働いては姿をくらませる。キノピオの家からアイテムを盗むイベントでは、プレイヤーがトッテンを追いかけて捕まえることで、お礼としてパワードングリがもらえた。
『New スーパールイージ U』以降はプレイアブルキャラクターとしても登場し、ダメージを受けないという特別な性能を持つことから、初心者向けのキャラクターとして扱われている。
テレン
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『スーパーマリオ 3Dランド』より登場。大きく丸い黒目が特徴で、シーツをかぶせたような姿をした白いオバケである。
お化け屋敷や城などの暗い場所に集団で現れるが、テレサとは異なり目を合わせても恥ずかしがることはない。規則的に一定範囲を浮遊しており、『New スーパーマリオブラザーズ 2』で登場した際はリフトの操作を行うこともあった。
そのほか、『スーパーマリオ パーティ ジャンボリー』のわくわくショッピングモールではショップ店員を担当している。
お化け屋敷や城などの暗い場所に集団で現れるが、テレサとは異なり目を合わせても恥ずかしがることはない。規則的に一定範囲を浮遊しており、『New スーパーマリオブラザーズ 2』で登場した際はリフトの操作を行うこともあった。
そのほか、『スーパーマリオ パーティ ジャンボリー』のわくわくショッピングモールではショップ店員を担当している。
パタテンテン
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テントウムシのようなフォルムが特徴的な敵キャラクターで、『スーパーマリオ 3Dランド』にて初登場。テンテンに羽が生えたような外見をしており、背中から白い羽を広げて低空を飛び回る。個体ごとに体の色が異なり、一定の範囲を集団で移動する習性を持つ。
『マリオカート8』ではマシンのボディパーツとして登場し、以降の『マリオカート8 デラックス』や『マリオカート ツアー』でも継続して採用されている。搭乗するキャラクターによってボディの色が変わる仕様で、パタテンテンをモチーフにしたMiiスーツも実装されている。
『マリオカート8』ではマシンのボディパーツとして登場し、以降の『マリオカート8 デラックス』や『マリオカート ツアー』でも継続して採用されている。搭乗するキャラクターによってボディの色が変わる仕様で、パタテンテンをモチーフにしたMiiスーツも実装されている。
バサバサ
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『スーパーマリオワールド』で初めて登場した、赤い鼻を持つ青いコウモリの敵キャラクター。ふだんは洞窟など、暗い場所の天井に逆さにぶら下がっており、マリオが近づくと急降下して飛び回る。
『マリオカート』シリーズでは、ワリオこうざんやキラーシップに障害物として登場。低空を飛び回り、接触するとカートが減速してしまう。
そのほか、『マリオカート7』や『マリオカート ツアー』には、バサバサをモチーフにしたグライダー“バサバサカイト”も登場している。
『マリオカート』シリーズでは、ワリオこうざんやキラーシップに障害物として登場。低空を飛び回り、接触するとカートが減速してしまう。
そのほか、『マリオカート7』や『マリオカート ツアー』には、バサバサをモチーフにしたグライダー“バサバサカイト”も登場している。
パックンフラワー
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『スーパーマリオブラザーズ』から登場している食人植物のような敵キャラクター。土管の中に棲んでおり、口を上に向けて現れるため、基本的に踏みつけて倒すことはできない。
作品によっては地面から直接生えている個体や、でかパックンフラワーといった巨大な種類も存在する。
シリーズを通じて登場頻度が高く、マリオシリーズを代表する敵キャラクターの1体となっている。
作品によっては地面から直接生えている個体や、でかパックンフラワーといった巨大な種類も存在する。
シリーズを通じて登場頻度が高く、マリオシリーズを代表する敵キャラクターの1体となっている。
ハッチン
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初登場は『スーパーマリオ 3Dランド』。俵型の身体に羽と二本足、針付きの顔を持つハチのような敵キャラクター。ふだんは低空をゆっくり飛び回っているが、マリオを見つけると追尾してくる。
移植作品である『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリー』では、ネコの耳と尾が生えたネコハッチンになる。
また、『スーパーマリオ オデッセイ』には黒っぽいハエのような見た目をしたシティハッチンが登場し、『スーパーマリオパーティ ジャンボリー』では、巨大なハッチンがボスミニゲームに出現する。
移植作品である『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリー』では、ネコの耳と尾が生えたネコハッチンになる。
また、『スーパーマリオ オデッセイ』には黒っぽいハエのような見た目をしたシティハッチンが登場し、『スーパーマリオパーティ ジャンボリー』では、巨大なハッチンがボスミニゲームに出現する。
ハンマーブロス
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ヘルメットをかぶった2足歩行のカメ族で、『スーパーマリオブラザーズ』において初登場を果たした。
クッパ軍団の一員であり、時折大きくジャンプして場所を移動しながら、ハンマーを連続して山なりに投げつけてくる。ブロス(ブラザーズの略)の通り、2体セットで登場することも多い。ブーメランブロスやファイアブロス、アイスブロスなどハンマー以外の武器を投げてくる種類も存在する。
『マリオカート ワールド』では新アイテムとしてハンマーが登場したので、レース中もハンマーブロスらしい攻撃が可能だ。
クッパ軍団の一員であり、時折大きくジャンプして場所を移動しながら、ハンマーを連続して山なりに投げつけてくる。ブロス(ブラザーズの略)の通り、2体セットで登場することも多い。ブーメランブロスやファイアブロス、アイスブロスなどハンマー以外の武器を投げてくる種類も存在する。
『マリオカート ワールド』では新アイテムとしてハンマーが登場したので、レース中もハンマーブロスらしい攻撃が可能だ。
プー
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『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場した、おもに飛行船や戦車ステージに出現する敵キャラクター。モグラに似た姿だが、当時はカメ族とされており、背中に黒光りする甲羅を背負っていた。船の床や甲板に開いたマンホールから顔を出してスパナを投げ、ふたたび引っ込むという神出鬼没な攻撃が特徴。潜んでいるあいだは攻撃が効かないが、顔を出した瞬間に上から踏みつけて倒せる。
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』以降は、外見が似ているチョロプーの影響を受けてモグラのようなデザインに変わり、甲羅をつけない姿に。しかし、『マリオカート8 デラックス』の登場時にはふたたび甲羅を身に着けて登場。『スーパーマリオ パーティ ジャンボリー』ではボスミニゲームで巨大なプーが登場した。
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』以降は、外見が似ているチョロプーの影響を受けてモグラのようなデザインに変わり、甲羅をつけない姿に。しかし、『マリオカート8 デラックス』の登場時にはふたたび甲羅を身に着けて登場。『スーパーマリオ パーティ ジャンボリー』ではボスミニゲームで巨大なプーが登場した。
ブル
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アメフト選手のような格好をしたカメ族の敵キャラクター。初登場は『スーパーマリオワールド』で、黒い甲羅にヘルメットとプロテクターを装着している。ショルダータックルをはじめ、野球ボールを投げたりラグビーボールを蹴ったり、口笛で仲間を呼ぶなど多彩な攻撃パターンを持つ。
基本的に打たれ強く、初期作品では3回踏まなければ倒せない仕様だった。『スーパーマリオアドバンス4』を最後に長らく登場がなかったが、『スーパーマリオ3Dワールド』で久々に復活。攻撃は突進のみとなり、踏み付け2回で倒せるようになった。
基本的に打たれ強く、初期作品では3回踏まなければ倒せない仕様だった。『スーパーマリオアドバンス4』を最後に長らく登場がなかったが、『スーパーマリオ3Dワールド』で久々に復活。攻撃は突進のみとなり、踏み付け2回で倒せるようになった。
プクプク
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最初に登場したのは『スーパーマリオブラザーズ』。水中ステージを代表する魚の敵キャラクターで、丸く赤い胴体に黄色い背びれと尾びれ、羽のような白い胸びれを持つ。
水中をゆっくり泳いでいたり、水面から高く跳ね上がってくるなど行動パターンは多彩。水のあるステージでは定番の存在であり、背中からトゲが生えたトゲプク、マリオが近づくと泳いで逃げるにげプク、ファイアボールが効かない機械仕掛けのメカプクといった、さまざまな種類も存在する。
また、『マリオパーティ』シリーズでは水辺を舞台にしたマップやミニゲームにたびたび姿を見せ、『マリオパーティ9』のトレジャーオーシャンではボスキャラクターとしても登場した。
水中をゆっくり泳いでいたり、水面から高く跳ね上がってくるなど行動パターンは多彩。水のあるステージでは定番の存在であり、背中からトゲが生えたトゲプク、マリオが近づくと泳いで逃げるにげプク、ファイアボールが効かない機械仕掛けのメカプクといった、さまざまな種類も存在する。
また、『マリオパーティ』シリーズでは水辺を舞台にしたマップやミニゲームにたびたび姿を見せ、『マリオパーティ9』のトレジャーオーシャンではボスキャラクターとしても登場した。
フィッシュボーン
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魚の骨を模した姿が特徴的な敵キャラクターで、『スーパーマリオワールド』にて初登場。頭蓋骨、脊柱、神経棘と血管棘、骨になった尾鰭だけで構成された姿をしており、頭蓋骨の目の穴からは丸い目がのぞいている。
カロンと同様にファイアボールは効かず、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』以降は目が黄色く発光し、マリオを見つけると目が赤く変化して一直線に突っ込んでくるようになった。
『マリオカート』シリーズでは、ワリオシップやねじれマンションで水中を泳ぐ姿が見られるほか、チョコマウンテンでは化石となって登場する。
カロンと同様にファイアボールは効かず、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』以降は目が黄色く発光し、マリオを見つけると目が赤く変化して一直線に突っ込んでくるようになった。
『マリオカート』シリーズでは、ワリオシップやねじれマンションで水中を泳ぐ姿が見られるほか、チョコマウンテンでは化石となって登場する。
ペンギン
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『スーパーマリオ64』をはじめ、さまざまな作品で雪や氷のステージに登場するキャラクター。知性を持ち、人語を話すことができる。
小さな子ペンギンと大きな親ペンギンがセットで描かれることが多く、子どもとはぐれて困っていたり、スライダーやサーフィンでマリオにレースを挑んでくることもある。
『マリオカート』シリーズでは、シャーベットランド、スノーランド、ロゼッタプラネットなどのコースに障害物として現れ、ぶつかるとスピンしてしまう。
小さな子ペンギンと大きな親ペンギンがセットで描かれることが多く、子どもとはぐれて困っていたり、スライダーやサーフィンでマリオにレースを挑んでくることもある。
『マリオカート』シリーズでは、シャーベットランド、スノーランド、ロゼッタプラネットなどのコースに障害物として現れ、ぶつかるとスピンしてしまう。
ポイハナ
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初登場は『スーパーマリオサンシャイン』で、丸い体に分厚い唇と2本の足を持つ独特な外見をしており、青色と赤色のポイハナが存在する。
マリオを発見すると近づき、唇で掬い上げて空高く放り投げる攻撃を行う。青い個体に放り投げられてもダメージはないが、赤い個体に放り投げられるとダメージを受ける。
『マリオカート ダブルダッシュ!!』および『マリオカートWii』のピーチビーチには障害物として登場し、ぶつかるとカートが空中に吹き飛ばされてしまう。
マリオを発見すると近づき、唇で掬い上げて空高く放り投げる攻撃を行う。青い個体に放り投げられてもダメージはないが、赤い個体に放り投げられるとダメージを受ける。
『マリオカート ダブルダッシュ!!』および『マリオカートWii』のピーチビーチには障害物として登場し、ぶつかるとカートが空中に吹き飛ばされてしまう。
モンテ族
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腰ミノを巻き、頭にヤシの木を生やした大柄な種族であるモンテ族は『スーパーマリオサンシャイン』で初登場。踊りと相撲を好む山の民で、赤、青、黄など多彩な肌の色を持ち、ドルピック島の各地でマーレ族とともに暮らしている。怪力の持ち主で、マリオをつかんで投げ飛ばすほどの力を誇る。
作品内には、『スーパーマリオサンシャイン』のモンテのむらや『マリオカートDS』のモンテタウンなど彼らの居住地が存在する。
作品内には、『スーパーマリオサンシャイン』のモンテのむらや『マリオカートDS』のモンテタウンなど彼らの居住地が存在する。
ゆきだるま
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『マリオカート』シリーズにおいて、雪景色のコースに出現するオブジェクト。初登場は『マリオカート64』のフラッペスノーランドで、マリオの雪像とともにコース中盤に多数配置されている。
以降の作品でも障害物としてたびたび登場し、帽子やマフラーの色、フォルムなどが作品ごとに少しずつ異なる。
『マリオカート8』にはシャーベットランドに配置されているほか、コース追加パスに収録されたメリーメリーマウンテンやスノーランドにも登場。『マリオカート ツアー』では、破壊することでボーナスポイントがもらえる。
以降の作品でも障害物としてたびたび登場し、帽子やマフラーの色、フォルムなどが作品ごとに少しずつ異なる。
『マリオカート8』にはシャーベットランドに配置されているほか、コース追加パスに収録されたメリーメリーマウンテンやスノーランドにも登場。『マリオカート ツアー』では、破壊することでボーナスポイントがもらえる。
リフトン
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『スーパーマリオワールド』で初登場したイルカのキャラクター。水辺のステージに現れる味方キャラクターで、触れてもダメージは受けず、背中に乗って足場として利用できるのが特徴である。ヨッシーで食べることも可能。
多くの場合、ジャンプをくり返しながら画面を右から左へ群れで移動していくが、まれにその場で垂直にジャンプし続ける個体もおり、その際は正面を向いている。
『マリオカートWii』でリフトンをモチーフにしたバイク“ドルフィンキック”が登場しているほか、『マリオカート8』ではドルフィンみさきのコース中に姿を見ることができる。
多くの場合、ジャンプをくり返しながら画面を右から左へ群れで移動していくが、まれにその場で垂直にジャンプし続ける個体もおり、その際は正面を向いている。
『マリオカートWii』でリフトンをモチーフにしたバイク“ドルフィンキック”が登場しているほか、『マリオカート8』ではドルフィンみさきのコース中に姿を見ることができる。