
先日、世界累計販売本数が6000万本を突破したことが発表されたCD PROJEKT REDのアクションRPG『ウィッチャー3 ワイルドハント』。その10周年を記念して、Mod(プレイヤーコミュニティ作成の拡張)がクロスプラットフォーム対応する予定であることが明かされた。
これは年内に配信を予定しているアップデートで実装予定となっており、Mod配信プラットフォームのmod.ioを経由する形でクロスプラットフォーム対応Modが利用可能になるとのこと。
これは年内に配信を予定しているアップデートで実装予定となっており、Mod配信プラットフォームのmod.ioを経由する形でクロスプラットフォーム対応Modが利用可能になるとのこと。
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なおすべてのModがクロスプラットフォーム対応するわけではなく、公式サイトのFAQによると以下のような条件となるようだ。
- 利用にはmod.ioアカウントを作成し、CD PROJEKT REDアカウントに接続する必要がある
- 承認されたModのみが利用可能となる
- mod.ioではファンコンテンツガイドラインやCD PROJEKT REDのユーザー同意書に逸脱したものは配信できない。(※PC版でも同様)
- また各プラットフォームのコンテンツガイドラインにより、家庭用ゲーム機対応できない事がありうる。
- スクリプトを使用するModは公式ツールのREDkitを使用する必要があるが、テクスチャパックなどの場合は必須ではない
- PCではNexus ModやSteam WorkshopにアップロードされたModも引き続き利用可能(※ただしクロスプラットフォーム対応はしない)