『餓狼伝説2』がNintendo Switch Onlineに本日（1/24）追加。『スーパーチャイニーズワールド』『すってはっくん』も配信開始

2025.01.24 10:26

更新

　Nintendo Switch（ニンテンドースイッチ）向け有料サービス“Nintendo Switch Online”に加入すると遊べる“スーパーファミコン Nintendo Switch Online”にて、『餓狼伝説2 新たなる闘い』、『スーパーチャイニーズワールド』、『すってはっくん』の3タイトルが本日（2025年1月24日）追加された。

スーパーファミコン『餓狼伝説2 新たなる闘い』（タカラ）

　1993年に発売されたスーパーファミコン用の対戦格闘アクションゲーム。ボガード兄弟とギース・ハワードの宿命の闘いから月日は流れ、再び開催されることとなった“最強武闘会（キング・オブ・ファイターズ）”。出場の目的も、使いこなす格闘技も違うファイター達が世界各地から集う。

　自ら別ラインに移動したり、相手を別ラインに吹き飛ばしたりできる進化した2ラインバトルや、体力が減少しているときのみ使用可能で絶大な威力を持つ超必殺技などのシステムにより、これまでになかった独特の駆け引きを楽しめる。

スーパーファミコン『スーパーチャイニーズワールド』（カルチャーブレーン）

　1991年に発売されたスーパーファミコン用のアクションRPG。愉快な人々が楽しく暮らすチャイニーズランドに、ある日謎の宇宙船団が現れる。宇宙平和使節団の代表を名乗るパキンは、チャイニーズランドの珍の始皇帝との間に宇宙平和会談を行う。宇宙船団が姿を消した頃、ヨウカンの都では事件が発生。主人公のジャックとリュウは解決のため都へ向かう。

　敵との戦闘は、フィールドではアクションゲーム、ボス戦ではコマンド入力に。“ダブルしゅりけん”などの忍術やアクション、アイテムを使って、手ごわい敵に対抗しよう。2人同時プレイでは、味方を持ち上げていろいろなアクションが可能だ。

スーパーファミコン『すってはっくん』（任天堂）

　1998年にゲーム書き換えシステム“ニンテンドウパワー”から発売され、その後1999年にスーパーファミコンでも発売されたアクションパズルゲーム。口でブロックを吸ったりはいたりできる能力を持つ“はっくん”を操作して、ブロックで道を作り“虹のかけら”を集めていく。

　すべての虹のかけらを集めればクリアーとルールはシンプルながら、どのように集めていくかはプレイヤーの自由。“はっくん”はブロックを吸ったまま移動できるため、吸った場所とは別の場所にはいてブロックを移動させることが可能。ブロックの配置を工夫して、”虹のかけら”までのルートを作り出そう。