
バンダイナムコエンターテインメントのプレイステーション5、Xbox Series X|S、Steam3D対戦格闘ゲーム『鉄拳8』に、『FINAL FANTASY XVI』(以下、『FF16』)より主人公のクライヴ・ロズフィールドがゲスト参戦。2024年12月17日(火)より早期アクセス※が開始し、12月20日(金)に正式配信予定となっている。
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配信に先駆け、両タイトルの開発者が集った対談動画(全3回)が公開。ド派手なバトル演出や原作再現が紹介されるなかで、第3回にてクライヴのカスタマイズやフォト撮影などの要素もお披露目された。
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もともと『鉄拳8』は、自由度の高いキャラクターカスタマイズが特徴のひとつ。キャラクター固有の衣装セットのほかに、パーツ(部位)ごとに用意された豊富なアイテムを自分好みに適用することができる。そのため、プレイヤーの“個性”が際立つ仕組みとなっていた。
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そして今回、ゲストキャラクターであるクライヴも、かなり自由なカスタマイズが可能となっているようだ。動画では、頭髪を染め、アロハシャツを着たご機嫌な姿のクライヴ……通称“チャライヴ”(『鉄拳』プロジェクトディレクター・池田幸平氏が命名)が確認できた。原作での彼の境遇を知る者からすれば、驚きの光景だろう。
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なお過去作『鉄拳7』では、『FF15』より主人公のノクティス・ルシス・チェラムがゲスト参戦。その際のカスタマイズは限定的となっていた。
そのほか、コラボによって判明したクライヴの身長・体重(183cm/83.5kg)やキャラクターモデルの制作裏話など、さまざまなことが語られている。
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Year1の締めくくりとなる第4弾追加プレイアブルキャラクター“クライヴ・ロズフィールド”の早期アクセスは12月17日に開始。あわせて、バトルステージ“PHOENIX GATE”も追加される。さらに同日、フォトモードの新機能やTEKKEN IDの検索機能など各種アップデートも実施予定だ。
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