
※本記事は、2023年11月28日にアップした記事を再編集したものです。![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/25308/a3fb5ed13afe8714a7e5d13ee506003dd.jpg?x=767)
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『テイルズ オブ デスティニー』の18年後を描いた続編
いまから22年前の2002年(平成14年)11月28日は、プレイステーション2(PS2)用ソフト『テイルズ オブ デスティニー2』が発売された日。
『テイルズ オブ デスティニー』のヒットを受けて、1作目のリリースから5年後に発売された『テイルズ オブ デスティニー2』。プラットフォームがPSからPS2になったことでストーリーやバトル中のボイスが増えており、ストーリーはほぼフルボイスでした。
『テイルズ オブ デスティニー』のヒットを受けて、1作目のリリースから5年後に発売された『テイルズ オブ デスティニー2』。プラットフォームがPSからPS2になったことでストーリーやバトル中のボイスが増えており、ストーリーはほぼフルボイスでした。
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前作から18年後が舞台で、主人公はスタンとルーティの息子であるカイル・デュナミス。彼は父に似て寝起きが悪いのが特徴で、スタンは妹のリリスにフライパンをガンガン叩く“死者の目覚め”で起こされていましたが、カイルも同じようにルーティに“死者の目覚め”で起こされています。カイルの名字はスタンともルーティとも異なるものですが、これはルーティが孤児院を経営していて、ほかの子どもたちと平等になるようにと考えられてのものです。
カイルは英雄だったスタンに憧れ、自分も父のような英雄になりたいと思っています。ルーティはカイルに彼は数年前に旅に出たと説明しますが、物語を進めるなかで衝撃の事実が明らかに。一応、ネタバレなので伏せておきますが、前作のファンはかなり驚いたのではないでしょうか。
ストーリーはカイルが孤児院の借金を返すため、兄貴分のロニと300万ガルドの価値があるというレンズを探すためラグナ遺跡へ。そこで不思議な少女のリアラと出会い、彼女とともに旅に出ることになります。
カイルは英雄だったスタンに憧れ、自分も父のような英雄になりたいと思っています。ルーティはカイルに彼は数年前に旅に出たと説明しますが、物語を進めるなかで衝撃の事実が明らかに。一応、ネタバレなので伏せておきますが、前作のファンはかなり驚いたのではないでしょうか。
ストーリーはカイルが孤児院の借金を返すため、兄貴分のロニと300万ガルドの価値があるというレンズを探すためラグナ遺跡へ。そこで不思議な少女のリアラと出会い、彼女とともに旅に出ることになります。
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そのほかの仲間は仮面の男・ジューダスと女戦士のナナリー・フレッチ、天才科学者のハロルド・ベルセリオスが登場。個人的には変人のハロルドがおもしろくて大好きなのですが、彼女はユニットとしても強いので戦闘でも重宝しました。
やはり注目なのはジューダスでしょう。彼は怪物の仮面で顔を隠しているものの、ほとんど顔が見えているため正体がバレバレでした。なお、このジューダスはナムコとカプコンのキャラクターが登場するクロスオーバー作品『ナムコ×カプコン』にも登場しており、そこでスタンやルーティとも出会っていますが、やっぱりふたりに正体がバレていましたね(笑)。
やはり注目なのはジューダスでしょう。彼は怪物の仮面で顔を隠しているものの、ほとんど顔が見えているため正体がバレバレでした。なお、このジューダスはナムコとカプコンのキャラクターが登場するクロスオーバー作品『ナムコ×カプコン』にも登場しており、そこでスタンやルーティとも出会っていますが、やっぱりふたりに正体がバレていましたね(笑)。
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プレイヤーの印象に残るのは敵のバルバトス・ゲーティア。英雄を恨む狂戦士で何度もカイルの前に立ち塞がることになりますが、特定の行動を取ると即座にカウンター攻撃をしてくるのが特徴。戦闘ごとにカウンターされる行動が違うのですが、アイテムを使う、ガードを使う、晶術を使うなど、いろいろなパターンがあるため、1戦ごとに戦略を変える必要がありました。また、若本規夫さんのボイスも迫力があり、「アイテムなぞ使ってんじゃねえ!」のセリフは忘れられません……。
本作のバトルはTT-LMBS(トラスト&タクティカル・リニアモーションバトルシステム)というシステムを採用。特徴はシリーズおなじみのTP以外にSPというポイントが存在し、SPが一定値以下になると命中率や回避率が低下してしまうというものでした。
本作のバトルはTT-LMBS(トラスト&タクティカル・リニアモーションバトルシステム)というシステムを採用。特徴はシリーズおなじみのTP以外にSPというポイントが存在し、SPが一定値以下になると命中率や回避率が低下してしまうというものでした。
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このシステムのおかげで、ただ敵を攻撃しているだけでは勝てなくなり、高度な駆け引きを楽しむことができました。難度は高いものの、ゲーマーの自分的にはやり応えがあって楽しかったです!
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