
ドーモ、世界のザキヤマです。
今回は10月31日の超駒パレードより登場したフォシィについて、進化・闘化の両方を使ってみた所感を紹介していきます。
なおどちらの形態にも火炎ダメージが含まれますが、シーズンマッチでは以下2キャラとの同時編成は禁止されています。
今回は10月31日の超駒パレードより登場したフォシィについて、進化・闘化の両方を使ってみた所感を紹介していきます。
なおどちらの形態にも火炎ダメージが含まれますが、シーズンマッチでは以下2キャラとの同時編成は禁止されています。
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フォシィ(進化)
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進化は竜神デッキ専用。「竜駒10枚以上、神駒6枚以上、魔駒が1枚もないとき」の条件は、10月17日の“竜神デッキコレクション”から追加されたタイプですね。早々に強化キャラクターが出てきた形となります。
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性能としては、ダメージ源が分散している両面のブレイズサンダー持ち。どちらも最大火力を出すためには、フォシィを含め自身のキャラ駒が5枚必要になります。
これはスキル・コンボともに変わらず、最大ダメージも同じ。ただしダメージ源の比率が異なっており、火炎ダメージはスキルが2200に対してコンボが2400。
火炎はバフをかけられることに加え、雷撃と比較すると対抗策が少ないことから、難度の高いコンボのほうが有利な仕様になっていると思われます。
竜神デッキのアタッカーとしては間違いなく強いですね。デッキ自体が「あと2歩くらいかなあ」という体感でしたが、フォシィのおかげであと1歩くらいに縮まりました。
残り1歩に関しては、やはり神竜デッキに組み込める実用的な召喚駒が不在なこと。
フォシィはスキル・コンボともに重く、リーダーのフィアラサムリの火力も自駒の数に依存します。
どうしても1手遅れやすいため、強駒あたりでAの召喚キャラが出てきたら化けるのではないでしょうか。今後に期待したいところです。
これはスキル・コンボともに変わらず、最大ダメージも同じ。ただしダメージ源の比率が異なっており、火炎ダメージはスキルが2200に対してコンボが2400。
火炎はバフをかけられることに加え、雷撃と比較すると対抗策が少ないことから、難度の高いコンボのほうが有利な仕様になっていると思われます。
竜神デッキのアタッカーとしては間違いなく強いですね。デッキ自体が「あと2歩くらいかなあ」という体感でしたが、フォシィのおかげであと1歩くらいに縮まりました。
残り1歩に関しては、やはり神竜デッキに組み込める実用的な召喚駒が不在なこと。
フォシィはスキル・コンボともに重く、リーダーのフィアラサムリの火力も自駒の数に依存します。
どうしても1手遅れやすいため、強駒あたりでAの召喚キャラが出てきたら化けるのではないでしょうか。今後に期待したいところです。
フォシィ(闘化)
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闘化は魔駒6枚以上のデッキで使える、最大1500×3ターンの火球持ち。合計ダメージ4500は、実質的にウィブサニアみたいなものですね。
ただし最低保証は1200。盤面に自駒が2枚ある状態で置かないと最大火力に達しないため、ウィブサニアのような超絶お手軽キャラではなく、若干の制限はかけられています。
一方で火炎バフの対象となるため、編成次第ではダメージを底上げできることが強み。前述の通り火炎の対抗策が少ないこともあり、安定してHPを削っていけます。
コンボのブレイズホーリーは、2400火炎&1200回復。ちなみに既存のS駒が持つブレイズホーリーは、火炎ダメージと回復を合わせたHPアドバンテージが3400〜3600に落ち着いています。
フォシィも数字的にここから逸脱していないものの、火炎ダメージが他キャラより大きく、攻撃に振った割合となっています。「もうちょっと回復できれば粘れた」という状況もありはしたものの、平均して見れば真っ当に強いですね。
そして個人的にとくに優秀だな、と感じたのは「ハイスペック&魔駒6枚以上の編成条件が緩い&竜の枠を埋められる」ということ。
ナルアダリア、カマリ、オイフェ、ライアハートと使い回せるデッキが多く、とりあえず「入れて損ナシ」な性能と思います。
ただし最低保証は1200。盤面に自駒が2枚ある状態で置かないと最大火力に達しないため、ウィブサニアのような超絶お手軽キャラではなく、若干の制限はかけられています。
一方で火炎バフの対象となるため、編成次第ではダメージを底上げできることが強み。前述の通り火炎の対抗策が少ないこともあり、安定してHPを削っていけます。
コンボのブレイズホーリーは、2400火炎&1200回復。ちなみに既存のS駒が持つブレイズホーリーは、火炎ダメージと回復を合わせたHPアドバンテージが3400〜3600に落ち着いています。
フォシィも数字的にここから逸脱していないものの、火炎ダメージが他キャラより大きく、攻撃に振った割合となっています。「もうちょっと回復できれば粘れた」という状況もありはしたものの、平均して見れば真っ当に強いですね。
そして個人的にとくに優秀だな、と感じたのは「ハイスペック&魔駒6枚以上の編成条件が緩い&竜の枠を埋められる」ということ。
ナルアダリア、カマリ、オイフェ、ライアハートと使い回せるデッキが多く、とりあえず「入れて損ナシ」な性能と思います。
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そして魔駒6枚以上であれば、混合条件のスピカデッキにも起用できるんですよね。スピカはデッキメイクが難しめ、かつ自分が使いこなせていないので放置気味だったのですが、フォシィのおかげでひと皮剝けた感があります。
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総括として、「現状は幅広く使える&わかりやすく強い闘化のほうがオススメ。進化は将来の神竜デッキには最優先で入る」いう印象でした。ご参考まで!