『サイバーパンク』史を深掘りする“世界サブカルチャー史・サイバーパンク編”第1回が本日(6/28)22時30分から放送。『サイバーパンク2077』も登場
 本日2024年6月28日22時30分からNHK Eテレにて“世界サブカルチャー史 欲望の系譜 21世紀の地政学 サイバーパンク編”が放送される。番組の中では『サイバーパンク2077』も取り上げられる。

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 映画やポップス、流行など、さまざまなサブカルチャーシーンを取り上げるテレビ番組“世界サブカルチャー史”。サイバーパンク編は3月にNHK BSプレミアム4Kで配信されていたもので、その番組が全3回に渡って地上波で初めて放送される形だ。

 サイバーパンク編では、サイバーパンクというカルチャーがいかにして生まれ、これまでにどのような歴史をたどっていったのか、そして現代へとつながる問題を取り上げていく。

 番組内では2020年12月10日に発売されたオープンワールドRPG
『サイバーパンク2077』も登場。本作の舞台の50年前を描いたテーブルトークRPG(TRPG)『サイバーパンク2.0.2.0.』原作者であるゲームデザイナーのマイク・ポンスミス氏も出演する。


 今後の再放送は2024年7月5日(金)午前0時~0時30分(4日木曜24時~24時30分)を予定している。また、2024年6月30日現在、インターネット配信は行われていない。

 なお、ファミ通ドットコムでは2019年に
マイク・ポンスミス氏へのインタビューを掲載。今夜の放送に合わせて、改めてチェックしてほしい。
“21世紀の地政学 サイバーパンク編 第1回”番組ページ