『イース』や『世界樹の迷宮』シリーズなどを代表作に持つ作曲家兼ゲームプロデューサー・古代祐三(こしろゆうぞう)氏が開発中の横スクロールシューティング『Earthion』(アーシオン)について、開発進捗などの続報がX(Twitter)にて公開された。
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本作は、2022年ごろから告知されていたメガドライブ向けの横スクロールシューティングゲーム。数多くの名作タイトルや音楽を手掛けてきた古代祐三氏がプロディースなどを手がけているということで話題となっていた。
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そんな『アーシオン』の最新情報を古代氏が自身のXアカウントにて投稿。これによると、開発は順調で全ステージのビジュアルがほぼ完成しているという。ステージ2の模様だという実際のゲーム映像も、古代氏らしい旋律を奏でるBGMとともに公開されている。
投稿したシーンについては「演出的には控えめな方で、他にもメガドラの限界を突破した映像とサウンドがたくさん用意している」と言及。そのほかにもよくある質問への回答として、以下の答えが示されている。
投稿したシーンについては「演出的には控えめな方で、他にもメガドラの限界を突破した映像とサウンドがたくさん用意している」と言及。そのほかにもよくある質問への回答として、以下の答えが示されている。
- メガドラ版はカートリッジでリリース
- Nintendo SwitchやPS5などの現行機でも発売
- 発売日は早ければ2024年末だが、少しかかりそう
- サントラもリリース予定
また音楽面に関しても投稿が。『ザ・スーパー忍』や『ベアナックル』など自身が手掛けた代表的なメガドライブタイトルを挙げつつ、それらと比べて『アーシオン』は“私にとっては、いわゆる当時のファルコムサウンドからザ・スキームまでの流れを汲んだスタイルでの初のメガドラ作品になる”と語り、最後に“まさに30年越しのリバイバル。またさらにパワーアップしてしてますのでご期待下さい”と締めくくった。
続報に関しては、今後も古代祐三氏のXで投稿されるかもしれない。気になる方はチェックしてみては?
続報に関しては、今後も古代祐三氏のXで投稿されるかもしれない。気になる方はチェックしてみては?