『Alan Wake 2』3つの新たな物語を追加するエクスパンション“ナイトスプリングス”が配信開始。コレクターズエディションの予約販売もスタート
　Remedy Entertainmentのアクションアドベンチャーゲーム『Alan Wake 2』で、エクスパンション“ナイトスプリングス”の配信が開始された。プレイにはデラックス版の特典であるエクスパンションパスが必要で、通常版を所有している場合はデラックス版へのアップグレード（定価2200円）を購入することで利用可能となる。

　ナイトスプリングスはシリーズ世界の同名テレビ番組をモチーフとしており、本編とはちょっと違う奇妙な世界を描く3つのエピソード“一番のファン”、“北極星”、“時空の破壊者”を収録している。
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エクスパンションパスには第2エクスパンションの“レイクハウス”も含まれる。
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第1話“一番のファン”では、主人公アラン・ウェイクの熱狂的ファンであるローズが登場。
　またこれに合わせてアップデート1.1が配信。フォトモードが追加されたほか、マニュアルセーブスロットが6に拡張。PC版では周辺機器メーカーのRazerのライティング規格であるRazer Chromaに対応している。
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待望のフォトモードも実装。もちろん本編でも使用可能だ。
　一方、海外Limited Run Gamesからはプレイステーション5/Xbox Series X|S版のコレクターズエディションが予約受付開始。価格は199ドルで別途送料（※）がかかるが、日本のCERO版も予約可能だ。（※試しに記者が東京から注文してみたところ40ドルほど）