歌とダンス、DJタイムにライブドローイングと多彩な能力を存分に発揮! さらに四条貴音のゲスト出演で盛り上がりも最高潮に
オープニングを飾ったのは、『アイドルマスター ミリオンライブ!』の『Star Impression』。疾走感溢れるロックナンバーに乗せ、得意のダンスも絶好調。タイトル通り星の光のように輝くパフォーマンスで観客を引き込んだ。
MCでは自己紹介に続き、1曲目の『Star Impression』について言及。チャンネル登録者4万人記念配信の際、10分でMVを見て振りを覚えるという企画で披露して以来だと明かした。当時も視聴者を驚かせたハイレベルなダンスの実力を改めて見せつけ、コメント欄は称賛の声で溢れ返った。



MC明けに披露されたのは、1stソロ曲『公転周期』。キラキラと輝くオシャレなEDMナンバーを華麗に歌い上げる。歌唱後には、これまで何度も歌ってきた楽曲だが、歌うたびに込められた思いが増していくとし、「本当に特別な一曲だなと思います!」と熱い気持ちを語った。


続いて『学園アイドルマスター』より、月村手毬のソロ曲『一体いつから』をカバー。王道のロックサウンドに切なくも力強い歌声が重なり、熱いステージを展開する。ここではヘッドセットマイクではなくスタンドマイクを用いたパフォーマンスも披露し、じっくりと歌声を聴かせる演出で魅了した。



「つぎの準備があるので……」と宇宙さんが一旦退場し、ステージが暗転。再び照明が灯ると、そこにはDJブースの前に立つ彼女の姿があった。YouTubeなどでのDJ配信やフェス出演など、活動の一環として力を入れているDJプレイだが、今回は誕生日記念として得意のイラストを組み合わせたライブドローイングを並行して行うスペシャル企画に挑戦した。
自身の楽曲を含むお気に入りのナンバーをつぎつぎとつなぎながら、ステージ後方のスクリーンには宇宙さんが描くイラストが完成に向かって映し出されていく。曲のつなぎと作画を同時にこなすという難度の高いパフォーマンスながら、どちらもハイクオリティで進行。時折コール&レスポンスを交えてステージを盛り上げるなど、クリエイター・上水流宇宙のポテンシャルの高さには脱帽するばかりだ。
DJパートの途中、愛夏さんの『あっちこっちプリンセス』がかかると愛夏さん本人が登場。宇宙さんがカバーした『エンジェル ドリーム』ではレトラさんが盛り上げ役として駆けつけた。さらに『リローディング』のリミックスでは再びふたりがステージに揃い、宇宙さんのDJとイラスト制作を全力で応援した。
DJパート終了時点でイラストがわずかに未完成だったため、「ちょっとつないでて!」という宇宙さんのヘルプを受け、愛夏さんとレトラさんがフリートークでフォロー。無事にイラストを完成へと漕ぎつけた。
改めて20歳を迎えた宇宙さんを祝福しつつ、レトラさんが「お酒はほどほどにね」とアドバイスを送る微笑ましい一幕も。サポートを務めたふたりに感想を聞くと、レトラさんは1stライブで踊っていたにも関わらず、『エンジェル ドリーム』の振りをすっかり忘れてしまい「とにかく動き回って盛り上げた」と裏話を明かし、笑いを誘った。
続いて3人で『ミリオンライブ!』の『Beat the World!!!』をカバー。ハイテンションな楽曲に乗せ、楽しげな3人の表情とキレのあるダンスフォーメーションで会場の熱気を一段と引き上げる。もともとはふたりで歌う楽曲だが、宇宙さんがサビ前のハイタッチする振りが好きで、3人でやってみたかったと明かし、満足げな笑顔を見せた。





誕生日記念のグッズ紹介コーナーでは、ヴイアライヴの3人をデザインしている森倉円先生の描き下ろしバースデー記念イラストがお披露目され、キュートかつ清楚な姿に大興奮。バースデー記念ボイスとともに現在販売中となっている。



愛夏さんとレトラさんが送り出され、ライブは後半戦へ。まずは『アイドルマスター シンデレラガールズ』より『踊るFLAGSHIP』を披露。シティポップのニュアンスを含んだオシャレなEDMナンバーを、笑顔溢れるダンスで盛り上げる。


そしていよいよ、貴音を迎えての共演ステージへ。キュートさ全開のナンバー『フラワーガール』を披露し、ふたりのかわいらしく優雅な歌声とダンスにコメント欄の熱気も最高潮に達した。
MCでは、宇宙さんがファンとして貴音の気品や美しさ、カッコよさをマシンガントークで熱弁し、シックなドレス姿に興奮の悲鳴を上げる場面も。その熱量に圧倒されつつもやさしく微笑む貴音は、レッスンのときから気さくに接してくれた宇宙さんへ感謝を伝える。さらに、自身の想いを素直に表現できる宇宙さんから多くの刺激を受けたことや、“IDOL WORLD SUPER FESTIVAL 2026”(IWSF)で共演した星井美希と菊地真から宇宙さんのストイックな姿勢を聞いていたことを明かした。765プロ内でも期待のアイドルとして注目されているというエピソードは、プロデューサーにとっても誇らしい瞬間となった。最後には貴音から宇宙さんのあだ名である“ずるこ”で呼ばれる場面もあり、最高の誕生日プレゼントとなった。


続く6thソロ曲『Nova Chro』は、なんと作詞作曲を手掛けたAJURIKA氏自身によるスペシャルリミックスバージョン。誕生日ならではの特別なナンバーに合わせ、疾走感溢れる華やかなパフォーマンスを見せてくれた。

最後の挨拶で宇宙さんは、今回のライブについてプロデューサーに伝えたい想いをすべて詰め込んで企画したと語る。言葉だけでは伝えきれない感謝を、歌、ダンス、DJ、イラストというみずからのスキルを総動員して表現したと明かし、「皆さんのおかげで、アイドルとして20歳を迎えることができました!」と笑顔を見せた。そしてこれからも応援してよかったと思ってもらえるよう、挑戦し続けると力強く宣言した。
ラストを飾ったのは『ZeroGravity』。跳ねるようなポップサウンドとキレのあるダンスに、コメント欄の盛り上がりも最高潮となった。さらに、クラップやコール&レスポンスでステージとプロデューサーが一体となってステージを作り上げ、2026年のバースデーライブは幕を閉じた。

歌やダンスはもちろん、DJプレイや貴音との共演まで、バラエティに富んだコンテンツのすべてで圧倒的な完成度を見せつけた今回のライブ。クリエイター・アイドルとしての上水流宇宙のポテンシャルを、改めて強く示してくれた。
さらに、シネコンでのライブビューイング開催という試みも含め、プロジェクトの確実な広がりに胸が熱くなるライブでもあった。
20歳という節目を迎え、さらにパワーアップした宇宙さんが今後どんな挑戦で楽しませてくれるのか、期待は膨らむばかりだ。
なお、こちらのライブ配信のチケットが2026年10月12日18時まで販売中となっており、同日の23時59分までアーカイブ視聴が可能となっているので、ぜひこちらもチェックしてほしい。
“上水流宇宙 BIRTHDAY ONLINE LIVE 2026”セットリスト
- Star Impression(上水流宇宙)
- 公転周期(上水流宇宙)
- 一体いつから(上水流宇宙)
- Beat the World!!!(上水流宇宙、灯里愛夏、レトラ)
- 踊るFLAGSHIP(上水流宇宙)
- フラワーガール(上水流宇宙、四条貴音)
- Nova Chro(上水流宇宙)
- ZeroGravity(上水流宇宙)

















