『オタクベースの物語づくり入門 永久不滅のIPの法則』7/3発売。『428』のイシイジロウが『ガンダム』『鬼滅の刃』の大ヒットをビジネス視点で解説

『オタクベースの物語づくり入門 永久不滅のIPの法則』7/3発売。『428』のイシイジロウが『ガンダム』『鬼滅の刃』の大ヒットをビジネス視点で解説
 日経BPは、イシイジロウ氏の著書『オタクベースの物語づくり入門 永久不滅のIPの法則』を2026年7月3日に発売する。現在、予約受付中だ。
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 本作を執筆するイシイジロウ氏は、『428 〜封鎖された渋谷で〜』のディレクター、『文豪とアルケミスト』の世界観監修などを行い、現在は『シブヤスクランブルストーリーズ』を開発中のゲームデザイナー。

 これまでもイシイ氏は
『IPのつくりかたとひろげかた』、『ストーリーのつくりかたとひろげかた』(ともに星海社新書より刊行)などの著書を手掛けており、舞台脚本など、ゲーム業界の枠を超えて活動している。

 『オタクベースの物語づくり入門』では、『機動戦士ガンダム』や『鬼滅の刃』、『Fate』や『七人の侍』、『スター・ウォーズ』など、世界で長期的・多面的にヒットしているIPをビジネス視点で解説。ストーリー・キャラクター・世界観の3つの視点から“永久不滅のIPの法則”を解き明かす。

『オタクベースの物語づくり入門 永久不滅のIPの法則』商品概要

発売日:2026年7月3日
価格:1980円[税込]
著者:イシイジロウ
出版:日経BP
ページ数:288ページ
『428』イシイジロウが『ガンダム』『鬼滅の刃』の大ヒットをビジネス視点で解説『オタクベースの物語づくり入門 永久不滅のIPの法則』7/3発売

取り上げる作品

ガンダム/鬼滅の刃/ドラゴンボール/ポケモン/FF/ドラクエ/Fate/ジブリ/コナン/ドラえもん/アンパンマン/君の名は。/仮面ライダー/ゴジラ/ヤマト/七人の侍/007/ジャンプ/マーベル/ディズニー/スター・ウォーズ/スター・トレック/エイリアン/ターミネーター

目次

第1章 永久不滅のIPの条件
1-1 時代を超えて愛され続ける作品
1-2 IPの価値を決める三つの要素
1-3 IPの見分け方
1-4 IPと属人性
1-5 IPの成長仮説

第2章 ストーリーIP
2-1 コンテンツの「入口」としての重要性
2-2 セントラル・クエスチョンという「謎」の設定
2-3 ミステリーにおける二つの欲望
2-4 「謎の残響」という種をまく
2-5 登場人物の描き方
2-6 
『鬼滅の刃』に見るストーリーIPの爆発
2-7 ストーリーIPからキャラクターIP、世界観IPへ

第3章 キャラクターIP
3-1 物語を超えたアイコンになる
3-2 なぜ人はキャラクターを好きになるのか?
3-3 キャラクターIPの強み
3-4 キャラクターIPの弱点とその克服
3-5 属人性を克服した日本の特撮IPモデル
3-6 キャラクターは強力だがキャラクターIPではない作品
3-7 マスコットキャラクター、小説発IP
3-8 
『ドラえもん』の実験的な成長過程
3-9 キャラクターIPから世界観IPへ

第4章 世界観IP
4-1 世界観とは何か?
4-2 世界観の核心
4-3 世界観を駆動させる「システム」の力
4-4 世界観を商品に変える「ガジェット」の発明
4-5 
『スター・トレック』という世界観IPの成熟
4-6 世界観IPへの移行
4-7 ファンコミュニティが育てる世界観IP
4-8 なぜ今、
『ガンダム』を分析するのか?

第5章 『ガンダム』の軌跡
5-1 ガンダムIPの持続と成長
5-2 『ガンダム』を成立させている要素
5-3 富野由悠季と宮崎駿
5-4 アニメ史における「究極の第一話」
5-5 初代
『機動戦士ガンダム』の熱狂と続編の展開
5-6 世界観IPへの分岐点と飛躍
5-7 ガンダムIPの核は何か?
5-8 実験的な新展開

第6章 ジャンプvsマーベル IPモデルの日米比較
6-1 日本のマンガ雑誌という特殊なモデル
6-2 
『ドラゴンボール』復活に見るジャンプモデルの進化
6-3 マーベルが完成させた加算式モデル
6-4 ディズニーの「メディア (プラットフォーム)」モデル
6-3 毎年世界を再構築する日本独自の「リセット式」モデル

第7章 100年続くIPになるために
7-1 ライバルの登場、ジャンルの衰退を乗り越える
7-2 不遇な時代の実験的な試みが後の黄金時代を築く
7-3 世代交代を受け入れる

解説 ストーリー作りの基本
・ストーリー作りの「地図」「コンパス」となる企画書
・精緻なノウハウが蓄積されたハリウッド映画の脚本
・三幕構成――導入・展開・解決の起伏をつける
・15のビート――どのタイミングで何を見せるべきか?
・感情曲線――観客の「感情」をマッピングする
・主人公とは何か?――セットアップに見る物語構造の核心
・「魅力的な主人公」の四つの要素
・群像劇――複雑な構造に一本の線を通す
・脚本のリライティング
・複数人シナリオ体制
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