そんな『サンリオ パーティランド』がパシフィコ横浜(神奈川)をメイン会場に2026年6月27日、28日に開催されるサンリオのイベント“サンリオフェス2026 in みなとみらい”で一部試遊できます(※)。本稿では、いち早く『サンリオ パーティランド』を体験してきたので、その魅力をリポートします!
ワクワクさせてくれる仕掛けがいっぱい! アバターを作ってパーティランドに出かけよう
【アバターを作る】
ゲームを始める前に、プレイヤーの分身となるアバターを作ります。目や上まつげ、髪型など選べるパーツやカラーは豊富で、後から変更することも可能です。


本作にはプレイヤーと行動をともにしてくれるサンリオキャラクターがいるのですが、本作ではそれを“ペア”と呼びます。たとえば、ハローキティをペアとして選べば、彼女がずっとついてきてくれるわけですね。マルチプレイの場合も、各プレイヤーが自分のペアを選ぶことになります。
“パーティランド”は、ゲームパークやショッピングモール、フォトスタジオなどを備えたテーマパークのような街。そんな街での楽しいひとときは、ゴンドラで送り届けてもらうところから始まります。船着き場では、ペアがプレイヤーを出迎えてくれました。


パーティランドではプレイヤーの気の向くままに過ごせます。街の中央にある広場“ホームタウン”から、さまざまな施設にアクセスできます。ゲームパーク内のボードゲームやミニゲームで遊ぶと、お店で使えるコインがもらえるので、コインが貯まったら訪れましょう。また、ミニゲームをプレイすることで、ペアに選べるキャラクターも増えていきますよ。

パーティランドはけっこう広い! “プチゲーム”が発生するスポットもあるので、いろいろな場所に足を運んでみましょう。また、ショッピングモールの中にはたくさんのお店があり、着せ替えアイテムなどが購入できます。

ミニウィンドウが技アリ! 協力プレイのボードゲーム
ホームタウンの正面にあるゲームパークには、大まかに分けてボードゲームとミニゲームのコーナーがあります。
ボードゲームはすごろくをしながら、“お花を集めてマロンクリームに届ける”といったお題にみんなで協力して取り組むことになります。ボードゲームで協力プレイというのは、ちょっと珍しいですね。
プレイヤーは、マスに止まったり、道中で発生するミニゲームなどのご褒美としてもらえるお花を集めて、一定数が溜まったら盤上にいるマロンクリームに会いに行きます。そのため、ゴールのマスはなく周回する形ですが、盤上にはさまざまなルートがあります。


さらに、自分専用のミニウィンドウの中で遊ぶ、プチゲームも画期的でした。このプチゲームはマスに止まったときに発生するのですが、プレイしているあいだもボードゲームは進行しており、つぎの人に順番が回っていきます。つまり、参加者を待たせたり、待ち時間が長くて手持ち無沙汰に感じたりすることもないというわけですね。
ちなみに、本作は最大4人のプレイヤーで遊べますが、4人に満たない場合はCPUキャラクターが参加します。CPUの番でもちゃんとプチゲームをプレイしている様子が見られますよ。
45種類以上のミニゲームから、好きなものを好きなだけ♪
また、ミニゲーム開始前に操作キャラクターを切り替えることで、ペア(サンリオキャラクター)でプレイすることもできます。
ここではミニゲームの一部をご紹介しましょう。
【シナモロールのホームランダービー】
シナモンが投げるボールをタイミングよく打ち返すミニゲーム。シナモンはフワフワの耳を器用に使ってボールを投げてきます。複数のボールを同時に投げてきたり、タイミングを変えて投げてきたり、投げる間隔も徐々に短くなってくるので気が抜けませんが、打ち返せれば必ずホームランになるのが快感! 打球音も気持ちイイ!

プリンの上で弾みながら魔法のコンペイトウをなるべく多くキャッチするミニゲーム。ほかの参加者の上に着地すると、より高くジャンプでき、高所のコンペイトウをキャッチできます。
キキとララといっしょに星をたくさん釣るミニゲーム。円の中に星があるときに釣り針を投げてみよう。大きな星は連打で釣り上げます。
みんなで生地を動かしながら、はみ出さないようにミシンをかけていきます。曲線部分はけっこう難しい!

空中農園“スカイファーム”でのんびり過ごそう
なお、これらの農場体験をするには、シャベルや釣り竿といった道具が必要になるので、ショッピングモールのお店で購入しておきましょう。道具はパーティランドにいるキャラクターに話しかけるともらえることもあります。

回りきれないほどのお店がある大型ショッピングモール
ちなみに、服屋などの店内では、プレイヤーのためにペアが商品を選んでくれるという形になっているのがうれしいですね。実際はプレイヤー自身が操作しているわけですが、画面上ではペアが商品棚に移動して、「これかな?」なんて表情を見せてくれるので「あー、もう全部買っちゃう♪」とメロメロになること必至。
商品自体も身に着けたくなる素敵なアイテム揃いで、中にはサンリオキャラクターとお揃いコーデや色違い、モチーフを取り入れたデザインもあります。
本当に、お買い物が楽しすぎるあまり、財布の紐が緩みっぱなしになってしまうので、スカイファームなどで使う道具は“おウメばあちゃん”の雑貨店で先に購入しておくのがよさそうです。

フォトスタジオでペアとハイ、チーズ☆


じっくり遊べるクリエイティブラボ

めざせ、シール帳のコンプリート!

ちなみに、シールは写真撮影をしたり、パーティランドでいろいろな行動をすることでももらえます。
『サンリオ パーティランド』のここがすごい! ハートをつかまれたこと7選
その1:ミニゲームで応援してくれる
ミニゲームのプレイ中は、ペアが「がんばれー!」、「もう少しー」と応援してくれます。さりげないけれど、この応援する声は何度聞いてもうれしかったですね。
また、ボードゲームの盤上にもキャラクターがいて、すれ違うたびに声をかけてくれたのも周回の楽しみになっていました。




操作キャラクターをペア(サンリオキャラクター)にしているとき、同じサンリオキャラクターが登場するミニゲームを遊ぶ場合は、アバターを操作することになります。
たとえば、ハローキティを操作しているときに、ミニゲーム『ハローキティのくるくるスピーディピーラー』を遊ぶと、ハローキティが同時にふたり存在することになってしまいますよね? 実際のテーマパークなどでは、このような事態が起きないようにキャラクターグリーティングの時間が調整されているという話を聞きますが、それと同様に本作も同じ空間に同じキャラクターがいないよう、アバターが登場する形をとっているのかもしれません。
キャラクターが被る場合、ミニゲームのあいだはアバターを操作するか、あらかじめペアを別のキャラクターと交代しておくという手もあります。

パーティランドを歩いていると「あっ、あのキャラクターのグッズ、持っていたなあ」という再会があったり、「あのコが3Dモデル化されているの、初めて見たかも」という発見があります。今回、いちばんびっくりしたのは、ぐでたま。ぐでぐでと少しずつ移動しているのが個人的に衝撃でした。

アバターのカラー変更は、カラーパレットから選ぶ形式です。一般的にカラーパレット形式だと好みの色が見つからないなんてことがありますが、本作は色数が非常に多いのが特徴です。細かい調整はしなくていいのに、ぴったりの色が見つかりやすいというのはうれしいですね。
ちなみに、ショッピングモールのメイクショップでは、初期作成時にはなかった髪型などを変更することもできます。
その6:マルチプレイで自由に動き回っても大丈夫
マルチプレイで遊んでいるとき、各プレイヤーが広場やショッピングモールを思い思いに散策しても、カメラが自動的にズームアウトしてくれるので、誰かが見切れる心配がありません。なお、施設やお店に入るときは、ゲームのホストプレイヤーといっしょに入りましょう。
その7:こんなところに秘密の入口が?
パーティランドには隠しエリアが存在します。今回、運よく入ることができましたが、とても冒険心をくすぐられる場所でした。ビックリさせられたスポットなんかもあったりして……。ぜひ、皆さんの目で確かめてみてください。
今回、『サンリオ パーティランド』をプレイして「キャラクターのファンは絶対プレイしたほうがいい」と思いました。さらに「本作で、友人や家族をキャラクターの沼に引き込んでほしい……」という願望すら湧いてきました。実体験として、プレイ時間は長くはなかったのに「あれ、こんなかわいいコがいたんだ」と気になるキャラクターができたことからも、本作のパワーを実感します。まだまだポテンシャルを秘めているだろう本作について、2026年10月29日の発売までぜひ注目していきましょう。














