2026年5月22日から5月24日にかけて京都・みやこめっせで開催される“BitSummit PUNCH”。本イベントでは5月20日に発売されたばかりの心療タイピングアドベンチャー『Pain Pain Go Away!』が出展されており、そのブースの模様をリポートする。

会場では試遊だけでなくスコアランキングも実施!
『Pain Pain Go Away!』(ぺぺごあ)は裏社会の心療カウンセラーとして、少女たちの抱える“トラウマワード”をタイピングで消しつつ彼女らの心の闇に迫っていく、ミステリー要素を含んだタイピングアドベンチャー。登場するキャラクターたちはかわいらしく、ポップな雰囲気だが、ゲームが進むにつれ、ショッキングで予想外の展開も待ち受けることに……。

ということで、それを体現するかのようにブースの裏側のフォトスポットでは、いきなりep.0のボスである“かほちゃん”がお出迎え! このフォトスポットでは、好きなワードを書いたボードを持って、かほちゃんとともに記念撮影することが可能だ。

インパクト絶大な“かほちゃん”。
メインの試遊スペースでは本作の製品版をプレイ可能で、5月22日のビジネスデイの段階でも多くの人がプレイを楽しんでいた。さらにこの試遊では同時にスコアランキングも行っており、その日のトップ20がボードで掲示されていた。このようにアドベンチャーゲームながら、スコアアタック的な楽しみがあるのも『ぺぺごあ』の大きな魅力だ。
なお、ゲーム中に登場するカウンセリング機器・P2GAはなぜかカニの形をしているのだが、試遊の際のヘッドホンもすべてカニ型になっているという凝りよう。ちなみにスタッフの皆さんの手作りとのこと。


試遊後にプレイできる最新ARG『幽霊少女の捜索ティッシュ』のやり応えも超本格的!
そして本作は、『人の財布』や『かがみの特殊少年更生施設』などのARG(日常侵食ゲーム)を手掛けた“第四境界”の制作チームが関わっており、会場での試遊後は最新作ARG『幽霊少女の捜索ティッシュ』も配布される。

こちらがそのティッシュ。ティッシュに印刷されたQRコードを読み込むことで、新作ARGをプレイすることができる。
そこでさっそく、この『幽霊少女の捜索ティッシュ』をプレイしてみたが……これがノベルティとは思えないほど本格的! 物語は家出をして行方不明になってしまった少女・フフカの捜索を母親から依頼されることで始まり、さまざまな手がかりやSNSでの書き込みから、彼女の行方を探っていくことになる。これは『ぺぺごあ』のEp.0にそのまま続く、いわば“Ep.マイナス1”ともいえるエピソードで、かなりのやり応えがあった。すでに『ぺぺごあ』をプレイした人や、ARGファンの人でBitSummit PUNCHの会場を訪れる予定の方は、ぜひ挑戦してみてほしい。

じっくりプレイするのはそれなりの時間が必要なので、プレイは会場から帰宅した後がオススメ!
なお、BitSummit PUNCHの会場に行けない方も、現在Steamストアでは『ぺぺごあ』の体験版が配信中。さらに製品版も、6月3日までローンチセールにより960円(税込)で購入可能なので、気になった人はSteamストアをチェックしてみてほしい。