ファミ通の編集者がゴールデンウィークに遊んでほしいゲームを紹介する連載企画。つくね伯爵がおすすめするタイトルは、サンドボックスゲーム『Minecraft』(マインクラフト)です。 【オススメポイント】
- 『マイクラ』のサバイバルって本当にサバイバル
- 無人島や刑務所に持っていくゲームは『マイクラ』一択
- 好井まさおさんのヒトコワ怪談はたくさんUPされてて最高
つくね伯爵がオススメするゲーム
Minecraft
- プラットフォーム:Nintendo Switch、PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC、iOS、Android
- 発売日:2011年11月18日
- 発売元:Mojang
- 価格:Switch版3960円[税込]、PS5/PS4版2640円[税込]、Xbox版2936円[税込]、PC版3960円[税込]、iOS/Android版1300円[税込]
※本稿は週刊ファミ通2026年2月26日号(2026年2月12日発売)の特集“ファミ通編集者31人が2025年に遊んだオススメゲーム”をWeb用に調整したものです。
怪談を聴きながらマイニングが妙にハマる!
年末にグッとのめり込んだゲームは『マイクラ』でした(めっちゃ小学生)。初期バージョンは2009年のリリースで、10年以上もずっと人気なスゴいゲームです。いまさらハマってしまいました。一応、大昔に少し触れたことはあります。TNT(爆弾)を設置しまくってワールドの破壊神となったり、とにかくデッカイ塔を建てるだけ。という大雑把な遊びをしてスグ飽きてしまいました。

スマホでも遊べます。
しかし昨年、ファミ通の仕事の関係で何気なくSwitch版で遊んでみました。無尽蔵TNTの破壊神となりたい心をグッと抑えて、初めてサバイバルで遊んでみたんです。サバイバルって本当にサバイバルなんですよ。持ち物ナシで広大なワールドにほっぽり出されます。敵と戦い、動物を狩り、生き延びていかなければなりません。敵モブに倒されまくるし、拠点が無惨に破壊されることも。ヒリヒリしつつも、できることが増えていくのが楽しいんですよね。これぞゲーム。

ウシを増やしてるだけでも超たのしい!
ボスを倒すといったゲームの目的が一応あるのですが。200時間くらい遊びましたが、ちょろっとネザー観光をしたくらいの進捗です。この世界でやりたいことがありすぎるのです。まず、自分が作った拠点をやたらと充実させています。増やしまくっている村人たちが楽しい生活を送れるようにいろんなデザインの住宅を建てたい、巨大な建物や広大なトロッコ路線網を作りたいのです。ぜんぜん終わる気配がありません。
何かを作るだけを目的とするならクリエイティブモードがいいのでしょうが、サバイバルの敵モブと戦いながら作り上げるこのワールドで拠点を作り込みたいのです。やりたいこと、やることが無限大、クリアーの概念ってたぶんないです。創造力の限り遊べるわけで、ゲームというよりはツールであり文化だなと。勝手に『マイクラ』の偉大さに震えています。
私はラジオやYouTubeを流しながらゲームをするのが大好きでして。黙々と作業できる『マイクラ』は“最優秀ながらプレイゲーム”だと思います。いまハマっているのが、お笑い芸人・好井まさおさんのYouTubeで展開されているヒトコワ怪談。心霊やお化けではなく、生身の人間が持つ狂気や悪意が引き起こす恐怖や不思議なエピソードが語られています。ジトーっとゾワゾワする怖さや、モヤモヤとする気持ちの悪さがとても心に刺さりました。

薄暗い地下を掘り進めているときに、私の耳にはヒトコワ怪談が流れ続けます。自分で掘ったはずの坑道がジワジワと怖く、不気味に……。暗がりに何かいるかもと、勝手に掘って勝手に怖くなっている謎プレイにハマっていました。2026年も怪談を聴きながらいろいろな建物をつくってみたいです。

『マイクラ』のレゴも発売されています。しかもかなりの数が展開されていることからこのゲームの根強い人気を伺えます。
Writer:つくね伯爵
ペットの黒うさぎを愛でて、テニスに勤しむ日々を送る人間。生涯総プレイ時間が多いのは『パワプロ』シリーズ。栄冠ナインとパワフェスが大好き。野球自体はぜんぜん詳しくない。