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『カービィのエアライダー』ギャラクティック・ノヴァの楽曲は11回ものリテイクを経て誕生。もちろん桜井政博には“狙いがあった”

『カービィのエアライダー』ギャラクティック・ノヴァの楽曲は11回ものリテイクを経て誕生。もちろん桜井政博には“狙いがあった”
 任天堂のゲーム音楽が楽しめるスマートフォン向け音楽アプリ『Nintendo Music』(ニンテンドーミュージック)にて、『カービィのエアライダー』の楽曲全114曲が2026年3月3日に配信された。
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 あわせて任天堂公式サイトでは、ディレクターの桜井政博氏と、音楽を手掛けた岩垂徳行氏、酒井省吾氏の3名による鼎談インタビュー“『カービィのエアライダー』の音楽ができるまで(前編)”が公開されている。
 “『カービィのエアライダー』の音楽ができるまで(前編)”では、『ダグウォータ』、『ケイビオン』、『エアトピア』、『サイベリオ』、『ギャラクティック・ノヴァ』、『マシーンガスト』などの制作秘話が語られている。

 とくに
『ギャラクティック・ノヴァ』は、酒井氏が担当した楽曲の中でも最多となる“11回”ものリテイクが行われた楽曲だったという。これには楽曲が前半と後半でわかれているためボリューム自体が大きかったことに加え、『星のカービィ スーパーデラックス』の『VS. マルク』のメロディーを取り入れていることによる調整が大変だったことなどが理由として大きかったとのこと。
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 酒井氏の「(桜井さんは『スパデラ』の曲をアレンジするとなると)リテイクが多くなるんですよ(笑)」という言葉に桜井氏が「自分が言わなくても、原作ファンのユーザーが怒りますからね」と返すなど、長年のシリーズファンを大切にしていることがうかがえる。

 ほかにも、桜井氏が“始業前にメールをチェックして返している”ことや、「桜井さんは、指示がとにかく早いですし、的確で、すぐ来る。で、ブレない(岩垂氏)」など、YouTubeチャンネル
『桜井政博のゲーム作るには』でも垣間見えた桜井氏のゲームディレクターとしての仕事術が垣間見えるやりとりが満載となっている。

 桜井氏、酒井氏、岩垂氏による各楽曲のこだわりを読めば、『Nintendo Music』で聴く楽曲がより味わい深くなるかもしれない。なお、記事の後編は後日公開予定とのことだ。
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