本稿ではそんな『バイオ』シリーズの歴史をプレイバック。作中で起きたバイオテロ事件などの出来事を、年表形式でまとめた。また、これまでに発売された『バイオハザード』関連のゲームや映画などの作品も網羅している。未プレイや未視聴のものがあったら、これを機に触れてみてはいかがだろうか。
作品によって細かい設定の違いはあるものの、『バイオハザード レクイエム』などでは『RE:』作品の回想シーンが入っていることから、近年の作品では『RE:』作品を基準に世界設定が統一されていると思われる。もし、これから『バイオ』シリーズに触れるのであれば、できるだけ新しい作品から始めることをおすすめする。
『バイオハザード』シリーズ作中年表
| 年代 | おもな出来事 | 関連作品 |
|---|---|---|
| 1951年 | 後の“アンブレラ”創始者、オズウェル・E・スペンサーがマザー・ミランダと邂逅。 | |
| 1966年 | スペンサーやマーカスらが、生物の遺伝子を組み換える“始祖ウィルス”を発見。 | |
| 1967年11月 | アークレイ山地の森に研究所(洋館)が完成。 | |
| 1968年 | ウィルスの研究をカモフラージュするため、表向きの企業“アンブレラ”を設立。 | |
| 1996年 | ラクーン市警管轄の特殊部隊“S.T.A.R.S.”が設立。隊長にはアルバート・ウェスカーが就任。 | |
| 1998年5月 | アークレイ研究所でウィルス漏洩事件が発生。以降のバイオハザードの引き金に。 | |
| 1998年7月 | 黄道特急事件と洋館事件が発生。このふたつは2日間で起こっている。 | 『バイオハザード 0』、『バイオハザード』 |
| 1998年9月 | ラクーンシティにて大規模なバイオハザードが発生。 | 『バイオハザード2』、『バイオハザード3』、『バイオハザード アウトブレイク』、『バイオハザード アウトブレイク FILE2』 |
| 1998年10月 | 合衆国政府が“滅菌作戦”を実行。ラクーンシティがミサイルの攻撃を受け壊滅する。 | |
| 1998年12月 | クレア・レッドフィールドがアンブレラのパリ研究所へ潜入するが捕らえられ、絶海の孤島・ロックフォート島の刑務所へ投獄される。 | 『バイオハザード コード:ベロニカ』 |
| 2002年 | レオン・S・ケネディがジャック・クラウザーと、南米の麻薬王ハヴィエの潜伏先へと向かう。 | 『バイオハザード ダークサイド/クロニクルズ』 |
| 2003年 | ロシア政府がアンブレラ支部コーカサス研究所への襲撃作戦を実行。 | |
| 2004年 | 合衆国エージェントとなったレオンが、アシュリーの捜索でヨーロッパに向かう。 | 『バイオハザード4』 |
| 地中海沿岸に建設された人工海上都市“テラグリジア”が、テロにより消滅する。 | 『バイオハザード リベレーションズ』 | |
| 2005年 | 米国中西部のハーバードヴィル空港にてバイオテロ事件が発生. | 『バイオハザード ディジェネレーション』 |
| クイーン・ゼノビア事件が発生。 | 『バイオハザード リベレーションズ』 | |
| BSAAがNGO団体から国連直轄の機関として再編成される。 | ||
| 2006年 | クリス・レッドフィールドとジル・バレンタインがスペンサー逮捕のため、スペンサー邸に突入。 | 『バイオハザード5』 |
| 2009年 | アンブレラ崩壊とともに世界中にウィルス兵器が流出。密売人の身柄を拘束するため、クリスらがアフリカ西部のキジュジュ自治区を訪れる。 | 『バイオハザード5』 |
| 2011年 | 東欧のスラブ共和国の内戦にB.O.W.が実践投入され、レオンがその調査に赴く。 | 『バイオハザード ダムネーション』 |
| NGO団体“テラセイブ”に所属していたクレアが、謎の特殊部隊により拘束。孤島の収容所に連行・収監される。 | 『バイオハザード リベレーションズ2』 | |
| 2013年 | アメリカ・トールオークス、中国・蘭祥(ランシャン)、イドニア共和国にてバイオハザードが発生。 | 『バイオハザード6』 |
| 2014年 | ニューヨークでバイオテロが発生。クリス、レベッカ、レオンがバイオテロを引き起こそうとしている国際手配犯アリアスを追う。 | 『バイオハザード ヴェンデッタ』 |
| E型被験体エヴリンの移送中に事故が発生。付近に住むベイカー家がエヴリンを保護するも、特異菌に感染してしまう。 | 『バイオハザード7 レジデント イービル』 | |
| 2015年 | ゾンビ多発事件が発生。ゾンビ化した被害者全員がアルカトラズ島を訪れていたことを知り、クリス、ジル、クレアが島の調査へと向かう。 | 『バイオハザード デスアイランド』 |
| 2017年 | ベイカー邸事件が発生。 | 『バイオハザード7 レジデント イービル』 |
| 2021年 | 連れ去られた娘・ローズマリー救出のため、イーサン・ウィンターズがヨーロッパのとある村に足を踏み入れる。 | 『バイオハザード ヴィレッジ』 |
| 2026年 | FBI分析官のグレース・アッシュクロフトとレオンが、アメリカ各地で起きた連続変死事件の捜査にあたる。 | 『バイオハザード レクイエム』 |
| 20XX年 | 成長したローズマリーが菌根の意識の世界に取り込まれる。 | 『バイオハザード ヴィレッジ』追加DLC『シャドウズオブローズ』 |
『バイオハザード』シリーズ作品リスト
『バイオハザード』ナンバリング作品
- 『バイオハザード 0』
- 『バイオハザード』、『バイオハザード』(2002年版)
- 『バイオハザード2』、『バイオハザード RE:2』
- 『バイオハザード3 ラストエスケープ』、『バイオハザード RE:3』
- 『バイオハザード コード:ベロニカ』
- 『バイオハザード4』、『バイオハザード RE:4』
- 『バイオハザード5』
- 『バイオハザード6』
- 『バイオハザード7 レジデント イービル』
- 『バイオハザード ヴィレッジ』
- 『バイオハザード レクイエム』
『クロニクルズ』シリーズ
- 『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』
- 『バイオハザード ダークサイド/クロニクルズ』
『アウトブレイク』シリーズ
- 『バイオハザード アウトブレイク』
- 『バイオハザード アウトブレイク FILE2』
『リベレーションズ』シリーズ
- 『バイオハザード リベレーションズ』
- 『バイオハザード リベレーションズ2』
『バイオハザード』CG映画
- 『バイオハザード ディジェネレーション』
- 『バイオハザード ダムネーション』
- 『バイオハザード:ヴェンデッタ』
- 『バイオハザード:デスアイランド』
そのほかのゲーム作品
- 『バイオハザード ガンサバイバー』
- 『ガンサバイバー2バイオハザードコード:ベロニカ』
- 『ガンサバイバー4 バイオハザード ヒーローズ・ネバー・ダイ』
- 『バイオハザード デッドリー・サイエンス』
- 『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』
- 『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』
- 『バイオハザード アンブレラコア』
- 『バイオハザード サバイバルユニット』
- 『バイオハザード RE:2 ARCADE』
実写映画
また、2022年(※)に公開された映画『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は、ゲームを知っているとニヤリとする設定が盛り込まれている、どちらかというとゲームファン向けの作品。また、どちらの映画にもゲームでクリスたちの宿敵となっていたウェスカーと同名の人物が登場する。
- 2002年公開 『バイオハザード』
- 2004年公開 『バイオハザードII アポカリプス』
- 2007年公開 『バイオハザードIII』
- 2010年公開 『バイオハザードIV アフターライフ』
- 2012年公開 『バイオハザードV リトリビューション』
- 2016年公開 『バイオハザード:ザ・ファイナル』
- 2022年公開 『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』



















