アニメ調FPS『WTF - Waifu Tactical Force』はカワイイ見た目と裏腹な無法地帯アリーナFPS! パプリックテストで「カワイイか死か」を迫られた

アニメ調FPS『WTF - Waifu Tactical Force』はカワイイ見た目と裏腹な無法地帯アリーナFPS! パプリックテストで「カワイイか死か」を迫られた
 Team Waifuが2027年のリリースを目指して開発しているアニメ調高速FPS『WTF - Waifu Tactical Force』のパプリックテストに参加してきたので、ゲームの概要と、見た目とは裏腹にガチだったアリーナFPS要素を紹介する。
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カワイイ・オア・ダイ

 開発チームが“Team Waifu”というすごい名前だが、ゲームタイトルもありえないほど衝撃的なときに発する“WTF”と、アニメやゲームなどの推しや好きな女性キャラに使う“Waifu”と戦術部隊を意味する“Tactical Force”を組み合わせたちょっと上手いダジャレになっている。

 Waifuの名のとおり、ゲームの外観はカワイイを前面に押し出している。そもそもゲームのスローガンが
“KAWAII OR DIE(カワイイ・オア・ダイ)”とハッキリしている。

 各キャラクターの性能に違いはない。違うのは見た目だけなので推しWaifuを見つけよう。
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 カワイイ要素はここだけで終わらない。使用する銃器すらかわいくデコられている。AKはまだデフォルトに近い見た目をしているが、いくつかの武器はサイトがネコ型だったり、レティクルがキラッとしていたりと、カワイイ・オア・ダイというコンセプトに一貫性がある。
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 PvPとPvEがあるゲームを目指しているとのことだが、今回のパブリックテストはPvPオンリーとなっている。

 テスト版を立ち上げるとガンファイトというルールが選べた。リスポーンなしの5ラウンド先取したチームが勝利するBO9形式で、3vs3、2vs2、1vs1の3つが選べるようだが、筆者がプレイしたときは3vs3はグレーアウトして選択できなかった。
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 2vs2を選んでみたところ、チュートリアルやエイム感度合わせの時間もなしにいきなりマッチに放り込まれる。Team Waifuの発表によると、今回のテストには10万人ものプレイヤーが参加したとのことで、マッチングは爆速だ。

 試合に入るとまずは支給されたポイントに応じてスキルの売買画面から始まる。どう見ても流行した卵型の携帯育成おもちゃだが“Waifuごっち”だから別物だ。
Waifuっちじゃないのか。
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 この画面はラウンドごとに表示され自由に付け替えができる。最初はHP増量やスタミナ回復速度アップなどだが、次第にヘッドショットダメージ25%アップかつキル後3秒移動速度アップなど、なかなか暴力的なものが選べるようになる。

 スキル画面の次はメイン武器、サブ武器、ふたつのアビリティがセットとなっているロードアウト選択画面が始まる。選択できる武器はアサルトライフル、サブマシンガン、ショットガン、そしてなぜかこれらといっしょに
ロケットランチャーが通常武器枠で入っている。無法地帯。
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 ロードアウトの名前もそれぞれジェットストリーム・スレイヤーやゴーストハンター、デモリッション・ディーヴァなどなかなか厨二病だ。

 キャラクターの移動スピードは速い。実際はアリーナFPSとして飛び抜けて速いわけではないだろうが、ダッシュすると画面に集中線エフェクトが出てくるのでとても速く感じる。さらに二段ジャンプもあるので
縦にピョンピョン飛び跳ねる系統のアリーナFPSとなっている。高速で移動するので要求されるエイム力は高く、見た目に反してかなりガチなPvPを提供している。
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 ま、ロケットランチャーがすべて破壊するんですけどね。

 そう、これだけフィジカルエイム重視のゲームだとまともに銃を当てられないことが多いのだが、ロケットランチャーならカス当たりでもキルを取れるのでnoob救済かつ環境破壊武器と化している。筆者も愛用させてもらった。
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 ここで凶悪な組み合わせを紹介しよう。

 Waifuごっちの6ポイントスキルの性能が非常にまずい。そのスキルは“ダメージが25%増えるかわりにマガジンが50%になり、リロード時間も50%増える”というもの。ところがロケットランチャーは最初からマガジンが1なので関係ないし、リロード時間ももともと速いので気にならないレベル。つまりお手軽にダメージ25%アップを取れてしまう最高であり最悪なマリアージュと化しているのだ。
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 ロケットランチャーの見た目はカワイイがやっていることは極悪。まさにカワイイ・オア・ダイだ。筆者は毎試合ロケットランチャーを担いでいたので、相手チームもラウンド途中からロケットランチャーを持ち出すようになるパターンが多かった。そりゃ銃なんて撃っていられない。

 もちろんこれはアルファテストの段階なので、テストが進むごとにロケットランチャーは調整されていくと思う。というか「私メイン武器です」って顔をしてほかの武器と同じ枠にいていい武器じゃない。
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 アルファテストが完了したいま、Team WaifuはSteamのページで移動速度が早かったか遅かったか、それともちょうどよかったかフィードバックを集めている。

 次回アルファテストは2026年4月〜5月に開催を予定しており、公式Discordサーバーかニュースレター経由で参加できる予定だそうだ。

 6月にはパブリックテストを再び開催予定。ここでは新Waifuや新しい武器にアビリティといった要素をテストする予定。テストはSteamから直接参加可能だ。
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