『新クトゥルフ神話TRPG』の架空都市・七伏市と“静岡県・掛川市”が姉妹都市提携を締結。掛川市長「初手SANチェックのない街でありたい」

『新クトゥルフ神話TRPG』の架空都市・七伏市と“静岡県・掛川市”が姉妹都市提携を締結。掛川市長「初手SANチェックのない街でありたい」
 静岡県掛川市は、『新クトゥルフ神話TRPG』のシナリオブランド『七伏市奇譚』に登場する架空の都市“七伏市”との姉妹都市提携を締結。その締結式&トークセッションが、2026年2月14日に大日本報徳社 大講堂にて実施される。
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 TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)を活用した関係人口の創出や地域活性化を目指す掛川市。2022年ごろより“TRPG先進都市”としてさまざまな取り組みが行われてきた。

 一例として、掛川を舞台にしたエモクロアTRPGシナリオアンソロジー
『掛川シナリオアンソロジー #掛川シ集』には、ディズム氏、文町氏など人気クリエイターたちが手掛けたシナリオを収録。実在する掛川の商店や施設が登場し、セッション内で訪れた場所がそのまま聖地になるというユニークな企画を実施した。

 ほかにもTRPGオンリー同人誌即売会の実施など、TRPGと掛川を結び付け、盛り上げる展開を行ってきた。その一環として、
架空の都市との姉妹都市提携を締結するという、前代未聞のコラボに至った。
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 七伏市とは、各方面で活躍するクリエイターが携わり、さまざまなシナリオを展開する『七伏市奇譚』シリーズの舞台。これまで『
ひぐらしのなく頃に』の竜騎士07氏が原案を務めた『けだもの窟に吠ゆる頃に』や、『殺戮の天使』の真田まこと氏が手掛けた『チャイルド・リプレイ』などが発表されている。
 今後は、掛川市内を巡るまちあるきゲームの制作や、コラボグッズ開発をはじめとした連携・コラボレーション等を検討しているとのこと。

 ちなみに
『新クトゥルフ神話TRPG』公式サイトの記載文によると、掛川市は“ほどよく田舎、ほどよく都会”。想像力を刺激するフックが街の至るところに散見され、“舞台:現代日本”のシティシナリオに最適なロケーションだという。余談だが海にも面している。

 今回のコラボを記念した“七伏市×掛川市 姉妹都市提携締結式&トークセッション”は、明日2月14日14時より開催予定。本イベントのための書き下ろしシナリオ
『掛川城からの呼び声』の体験セッションも実施される。YouTubeにて配信も行われるので、気になる人はチェックしてみよう。
※画像は『新クトゥルフ神話TRPG』公式サイトより引用。
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