『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ第3作
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『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの3作目として発売された本作。“最後の切りふだ”が追加されたことで一気に逆転が可能になり、それまで以上に対戦が盛り上がる作品でした。
制作の経緯に関しては任天堂公式サイトの“社長が訊く”で詳しく語られていますが、シリーズの制作ディレクターを担当していた桜井政博氏がすでにハル研究所を離れていたものの、岩田聡氏が直々に桜井氏に開発を依頼したとのこと。
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タイトルの“X”には“交差”と“交わり”の意味が込められており、本作にはさまざまな形でクロスオーバーが実現しています。そのなかでもユーザーを驚かせたのはサードパーティーソフトのキャラクターの参戦ではないでしょうか。
2006年5月10日に行われた“E3 2006”では『メタルギアソリッド』シリーズのスネークが、2007年10月10日の“任天堂カンファレンス 2007.秋”では『ソニック』シリーズのソニックの参戦が発表され、とくにスネーク参戦はビッグニュースでした。ロイ・キャンベル大佐との通信からはじまる遊び心満載のユニークな参戦PVも最高でしたね。
そのほかの新規キャラクターも、3匹のポケモンを交代させながら戦う“ポケモントレーナー”や、ピクミンを生産・消費しながら戦う“ピクミン&オリマー”など個性豊か。
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本作をプレイして驚いたのは、ひとり用モードの“亜空の使者”の作り込み。フィギュアの世界を舞台にしたストーリーで、シナリオは『ファイナルファンタジーVII』や『ファイナルファンタジーVIII』で知られる野島一成氏が手掛けていました。ゲーム中に流れる豪華なムービーも迫力満点で、テンションが上がるポイントでしたね。
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そして、『大乱闘スマッシュブラザーズX』で何よりうれしかったのはニンテンドーWi-Fiコネクションを使って対戦や共闘ができるようになったこと! 家に集まってプレイするのとは違って、時間を気にせずプレイできるので夜中まで遊んでいた人も多そう。最新作『スマブラSP』に比べれば、まだまだルールのカスマイズなどは整備されていませんでしたが、ネットにつないで遊べるというのはそれだけで刺激的でした。
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まだまだ『スマブラSP』で世の中が盛り上がっている中、あえてWiiを引っ張り出して『スマブラX』をプレイするというのもオツかもしれません。何しろ、前述の“亜空の使者”は本作でしかプレイできませんし、コレクション要素の“フィギュア”を集めるのも楽しいですから!
















