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浄土宗公式サイトに“バーチャル除夜の鐘”が登場。108回鐘をついた人にはデジタル御朱印が贈呈される。今年の煩悩、今年のうちに

浄土宗公式サイトに“バーチャル除夜の鐘”が登場。108回鐘をついた人にはデジタル御朱印が贈呈される。今年の煩悩、今年のうちに
 開宗から850年以上続く浄土宗の公式サイトにて、“浄土宗バーチャル除夜の鐘2025-2026”の特設ページがオープンした。

 公開期間は、2025年12月25日12時~2026年1月5日12時まで。
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 除夜の鐘は、人間に108つあるといわれる煩悩を払うために、大晦日の0時を挟んで煩悩の数と同じ108鐘をつく、日本の伝統文化ともいえる行事。忙しい現代人のため、PCとスマートフォンにて手軽に鐘がつける“バーチャル除夜の鐘”が、昨年に引き続き利用可能になった。

 鐘をつくと心が洗われそうな鐘の音が聴こえる。また108回つくと、壁紙などに利用できるデジタル御朱印がダウンロードできるページへアクセスできるようになる。

 また、デジタルではなくリアルな直筆御朱印がプレゼントされる企画もあわせて実施されている。鐘を108回ついたあとでプレゼント応募フォームが出現するため、欲しい人は応募をお忘れなく。大晦日にお寺に行けないという人は、ぜひバーチャル除夜の鐘で煩悩を払っておこう。
※画像は浄土宗公式X(Twitter)より引用。
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