『DON’T SCREAM TOGETHER』誰ひとりとして叫ぶな！絶叫厳禁4人マルチホラーが本日（12/4）配信。脱落者がハンター化して仲間を狙う新モードも登場

2025.12.04 11:10

　Digital Cybercherriesによる新作PC向けホラーゲーム『DON’T SCREAM TOGETHER』が本日2025年12月4日にSteamにて発売。38%オフの570円［税込］で購入できる1周間限定のリリース記念セールも開催されている。

　設定された声量以上の声を出すとゲームオーバーとなるマイク必須ホラー『DON’T SCREAM』に協力モードをはじめとしたを多数の要素を追加した新作。古いビデオカメラの撮影クルー視点となっており、さまざまなジャンプスケアが待ち受ける暗い森を朝まで探索し続ける。

　誰かひとりでも悲鳴をあげるとその瞬間全員がゲームオーバー。また、叫んでしまったプレイヤーが“殺人鬼（ハンター）”となって仲間を襲うPvP的モードも新たに登場する。

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以下、プレスリリースを引用。

裏切り？連帯責任？友情破壊？マイク必須の絶叫厳禁マルチプレイ対応ホラー『DON’T SCREAM TOGETHER』本日発売

　2025年12月4日、Digital Cybercherries は、絶叫厳禁のマルチプレイ対応ホラー『DON’T SCREAM TOGETHER』をSteam で発売開始したことを発表いたします。リリースを記念して、1週間の38%オフのローンチセールも実施中です。

　本作は、大きな話題となった同社のマイク必須の絶叫禁止ホラー『DON’T SCREAM』に協力モードをはじめとする多数の要素を追加した新作です。2025年10月末の発表から、27万件のウィッシュリスト登録を集めました。

Steamストア

叫ばず、立ち止まらず、カメラを回し続けろ

　古いビデオカメラで撮影中のような映像が特徴的な本作。プレイヤーたちはビデオカメラのバッテリーを探しながら、鬱蒼とした暗い森を進み続けることになります。プレイにはマイクが必須。恐怖から声を出して叫んでしまうとゲームオーバーとなります。ジャンプスケア要素は毎回変わるため、繰り返し新鮮な恐怖がプレイヤーを襲います。なお、大きな笑い声やくしゃみ、おならなども「悲鳴」と判定される場合があります。

試される自制心とチームワーク。協力プレイが盛り上がる2つのモード

　本作で新たに搭載された協力マルチプレイでは、最大４人でルールの異なる以下の２つのモードから選んでプレイできます。小さな声で相談はできますが、大きな音は厳禁！

1）「叫んでリスタート」モード
　誰かひとりでも悲鳴をあげるとその瞬間全員がゲームオーバー！最初からやり直しになるモードです。仲間たち全員で夜明けを迎えることができるでしょうか。

2）「叫んでハンターとして復帰」モード
　叫んでしまったプレイヤーが今度は仲間を追い詰める敵となるモードです。大きな声を出してしまったプレイヤーは、「殺人鬼（ハンター）」として復帰し、残りのプレイヤーを追い、脅かすことができます。

開発チームより：

　『DON’T SCREAM TOGETHER』を発表して以来、その反響の大きさには大変驚きました。短期間でこれほど多くのウィッシュリスト登録をいただけたということは、皆さんが本作を強く求めてくれている証拠と受け取りました。そして今日、ついに皆さんにお届けできることをとても嬉しく思っています！

Digital Cybercherries社ゲームプレイ・マーケティングディレクター Joe Henson

代表作：『HYPERCHARGE: UNBOXED』

製品情報

タイトル：DON’T SCREAM TOGETHER
ジャンル：絶叫禁止マルチプレイホラー
プレイ人数：1人～4人（オンライン協力プレイ）
プラットフォーム：Steam
発売日：12月4日(木)
価格：920円　（12/11まで38%オフ570円）
開発：Digital Cybercherries
販売：Digital Cybercherries
対応言語：日本語/英語/韓国語/簡体字他全17言語

Digital Cybercherriesについて

2015年に英国マンチェスターで誕生したDigital Cybercherriesは、6人のインディー開発者からなる小さなスタジオです。

代表作には、懐かしのアーケードを再現したVRタイトル『New Retro Arcade: Neon』や、アクションフィギュアを操作するTPS『HYPERCHARGE: UNBOXED』などがあります。

ホラー作品『DON’T SCREAM』では世界中のプレイヤーを驚かせ、次回作『Paranormal Tales』にも期待が寄せられています。

“プレイヤーも自分たちもワクワクできるゲームをつくる”ことが、私たちの原動力です。