その中で、新たに登場する夜渡り“葬儀屋”と“学者”について紹介された。
葬儀屋
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まずはひとり目の追加キャラクター、葬儀屋から。スキル“トランス”と、アーツ“不吉の一撃”が特徴的だ。
スキル:トランス
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スキル“トランス”を発動すると発動中、キャラクターを強化する。通常時はローリングの回避行動がステップに変わり、移動速度が上昇、走行がダッシュ並みの速さになり、その移動はスタミナを消費しない。さらに連続攻撃で攻撃力がアップ。
なお、キャラクター固有の性能としてアーツゲージを消費してトランスを発動することも可能だ。
敵の攻撃を避けながらこちらの攻撃を当て続ける、かなりアグレッシブな立ち回りが楽しめ、スキルが発動している時間では「実質無敵」(北尾氏)となるほど強力な性能となるようだ。
アーツ:不吉の一撃
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アーツ“不吉の一撃”は体から異形の骨を取り出して敵に突っ込んでいくという技。カメラの方向に向かって突っ込んでいくので、操作がうまい人にはおもしろい使いかたができるはずと語られた。また、移動にも使える、新ルートの開発につながるかもしれない。
葬儀屋はアビリティも特殊。ほかのプレイヤーがアーツを打った後、一定時間以内に、自分のアーツゲージが貯まっていなくても発動可能。3人パーティが葬儀屋で揃うと、バンバン連打できる……という状態になるかも。
学者
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続いて紹介された“学者”。アイテムの所持数が多く、火炎壺を4つ持てたりする。またアビリティでアイテムをレベルアップさせることができ、どんどん使うことでレベル2、レベル3と上がっていき、効果が上がっていく。味方に学者がいたらアイテムをどんどん使ってもらうと有利になるかもしれない。
スキル:探求
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使用すると画面上に魔法陣が表示。ターゲッティングすると敵にも小さな魔法陣が現れ、ゲージが進んでいく。これは3段階まで貯められ、溜まりきる前でも発動は可能。
敵か自分に使うことができ、敵に使うと攻撃力を下げられる。自分に使うと能力強化が掛かる。マックス(3段階)貯めて使うと、ダメージカットしつつ敵を衝撃波でふっとばすという効果が発生する。「うまく立ち回ると、強い」と北尾氏から解説が加えられた。
アーツ:共感術
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味方をリンクしていると味方のHPが回復する。リンクした状態で自分にダメージが与えられたり、自分が回復すると敵にダメージが与えられるという効果になる。
倒れた救助待ち中の味方とリンクしてから敵を殴ると瀕死ゲージが短くなるなど、救助性能も高まる。テクニカルな支援系のキャラクターになるかもしれない。














