東映版『スパイダーマン』の限定フィギュアが本日(11/21)発売。「地獄からの使者」のポーズも余裕の30箇所以上が可動するハイエンド仕様

東映版『スパイダーマン』の限定フィギュアが本日(11/21)発売。「地獄からの使者」のポーズも余裕の30箇所以上が可動するハイエンド仕様
 日本版特撮テレビシリーズ『スパイダーマン』より、主人公の山城拓也(スパイダーマン)を立体化した全世界1500体限定のフィギュアが、本日2025年11月21日よりトイサピエンス店頭にて発売される。価格は40000円[税込]。
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 マーベル・コミックを原作に、超能力やガジェットなどさまざまなオリジナル要素を盛り込んだ東映版“スパイダーマン”がフィギュア化。

 全高約30cm、30箇所以上が可動する1/6スケールのハイエンド仕様。コスチューム&ガジェットはディテール、素材にこだわっており精巧に造形。TV版とは異なり赤いシューズを履いていないという違いはあるが、当時(1970年代)の独特な質感が細部までしっかり表現されている。
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 また、多彩な差し替え用ハンドパーツをはじめ、“スパイダーストリングス”や“スパイダーネット”といった技を再現できるウェブパーツ、ロゴがデザインされた特別仕様の台座も付属。決めポーズ、戦闘シーンなどいろんな場面も再現可能だ。
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 東映版『スパイダーマン』は1978年から1979年にかけて放送された特撮ドラマシリーズ。スパイダーマンとなったモトクロスレーサーの山城拓也が、鉄十字団ら巨悪と戦う姿が描かれる。

 ネットでは「地獄からの使者」や「鉄十字キラー」をはじめとする独特な名乗り口上、クセになる主題歌
『駆けろ!スパイダーマン』、ハイレベルなスタントなどで根強く人気。

 変身アイテム“スパイダーブレスレット”、宇宙戦闘艦“マーベラー”と変形フォームの“レオパルドン”、陸も空も駆けるスーパーカー“スパイダーマシンGP-7”など、盛り込まれまくっているオリジナル要素も親しまれており、レオパルドンは海外でもそこそこ人気を集めた。原作者のスタン・リー氏もお気に入りだったという。

商品概要

  • 【テレビ・マスターピース】 『スパイダーマン(日本版テレビシリーズ)』 1/6スケールフィギュア スパイダーマン
  • 発売日:2025年11月21日
  • 価格:40000円[税込]
  • スケール:1/6スケール
  • サイズ:高さ約30cm
  • パッケージサイズ:約W19.5×H36×D11.5(センチ)
  • 全世界限定1500体
  • トイサピエンス限定
  • 付属品:スパイダーウェブ×3、差し替え用ハンドパーツ×9、特製台座、ロゴプレート
※在庫が発生した場合に限り、トイサピエンスオンラインストアにて11月25日より販売。
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