【タルコフ】『Escape from Tarkov』約8年のβ期間を経て本日(11/15)正式リリース、Steam版も発売。架空都市“タルコフ”が舞台のPvPvE脱出シューター

【タルコフ】『Escape from Tarkov』約8年のβ期間を経て本日(11/15)正式リリース、Steam版も発売。架空都市“タルコフ”が舞台のPvPvE脱出シューター
 2025年11月15日、PC向け脱出シューター『Escape from Tarkov』(タルコフ)の正式版(1.0)がリリース。あわせて、待望のSteam版も発売される。

 公式Xによると、11月14日20時(日本時間)から24時間アップデートを経て正式版1.0がリリース、つまり11月15日20時から開始される模様。アップデートに併せてPvPワイプも行われるようだ。
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 『Escape from Tarkov』は架空の大都市“Tarkov”を舞台にくり広げられるPvPvE脱出シューター。市街地や工場地帯などのさまざまなロケーションのマップに出撃し、物資を回収してマップからの脱出を目指す。戦場にはほかのプレイヤーやNPCも活動しているが、必ずしも交戦することが得策とは限らない。
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 モードは複数用意されているが、自前の装備で出撃するPMCモードと、支給された装備で出撃するSCAVモードをメインにプレイすることになるだろう。ゲームを進めることで、物資のやり取りをするトレーダーとの依頼を遂行、拠点(ハイドアウト)内のさまざまな施設の強化が可能となる。依頼や施設強化をこなしつつ出撃を重ねて資産を増やすことで、より強力な装備を整えられるようになる。

 また、本作ではPvPvEモードにて“ワイプ”というデータリセットが定期的に行われる点も特徴。ワイプではキャラクターのレベルやスキル、依頼(タスク)の進行度などすべてのデータがリセットされ、プレイヤー間の均一化が行われる。
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 正式リリースにあわせて発売されるSteam版は、公式サイト版(Battlestate Gamesアカウント)と連携可能だ。公式サイトで購入済みのプレイヤーも、Steamでプレイする場合は別途Steam版を購入する必要があるので留意しよう。

 Steam版の価格はStandard Editionが7500円、Left Behind Editionが12500円、Prepare for Escape Editionは16700円。全エディションが各25%オフで予約購入できるセールが本日(11/15)17時まで行われている。

 エディションごとの違いは、入れた物資をロストせず持ち帰ることができるポーチ(Secure container)と物資を保管するスタッシュの大きさ、それに初期の物資量。ゲームを進めて解決できるが、スタートダッシュの快適度に差が出るだろう。

 Standard Editionには2×2のポーチと10×30のスタッシュ、Left Behind Editionには2×2のポーチと10×40のスタッシュが付属。Prepare for Escape Editionでは3×2のポーチと10×50のスタッシュが付属する。
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 2017年から約8年のベータ期間を経て、ついに正式リリースとなる『Escape from Tarkov』。Steam版も発売されるので、気になっていた人はこの機会に始めてみてはいかがだろうか。

 なお、11月15日18時~20時には開発元のBattlestate Gamesによるスペシャルリリース放送が実施される。GLOEによる公式日本語通訳放送も
YouTubeTwitchで配信予定なので、正式リリースを待ちわびている人はこちらの放送も要チェックだ。
※画像はSteamより引用。

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