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『黄昏時の月美草』エンドクレジットに名前を載せたい人を募集したら6万人以上が集まる異例の事態になり開発者困惑。最大4人で協力プレイができるホラーアドベンチャーが話題に

『黄昏時の月美草』エンドクレジットに名前を載せたい人を募集したら6万人以上が集まる異例の事態になり開発者困惑。最大4人で協力プレイができるホラーアドベンチャーが話題に
 個人のゲーム開発チームConnectedShadowGamesが手掛ける『黄昏時の月美草』のX公式アカウントにて、エンドクレジットに名前を掲載してほしい人を募集する内容の投稿がポストされた。
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 開発者のT a T【タット】氏は、「現在、ゲームのエンディングを作っているのですが、数名で製作しているため尺が圧倒的に足りません」と、エンドロールの尺を稼ぐためにエンドクレジットに名前を載せてほしい人をXにて募集。「尺的に後100人くらい」とポストしていたが、募集が終了した11月11日朝の時点でなんと6万人以上もの応募を集めてしまい、約束どおり全員の名前をエンドロールに載せることになってしまった。


 『黄昏時の月美草』は、ひとりから最大4人までのプレイヤーで協力して日本の住宅街からの脱出を目指す一人称視点のホラーアドベンチャーゲーム。フィールドにはプレイヤーたちを襲う怪異が徘徊しており、懐中電灯で周囲を照らしつつ妖怪を封印し、安全なゴールへとたどり着けばクリアーとなる。フィールドはランダム生成され、マップやアイテム、怪奇現象の発生場所などがプレイするたびに変化するのが特徴だ。
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 協力プレイ時の場合、道中で怪異に襲われてしまったほかの仲間を救出するアクションも用意されている。仲間と分担してマップを探索する一風変わったホラーアドベンチャーが楽しめそうだ。

 もともとは100人ほど集まればよかったとされているため、6万人以上が集まった現在は、エンドロールがどのくらいの長さになるのかが気になるところ。もしかしたらハリウッド映画顔負けの長尺のエンディングになる可能性もあるので、気になる人はぜひウィッシュリストに登録してリリースを待とう。

 『黄昏時の月美草』は、2025第4四半期の発売を予定。価格は現在未定となっている。
※画像はSteamストアページより引用

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