本作の舞台は、自分だけの惑星。魚釣り、虫取り、潮干狩り、ハウジング、料理といったさまざまな体験が可能となっている。モフモフなNPCたちの要望に応えたり、星に招待したほかのプレイヤーと過ごせたりと、思うままにプレイしたい人にはまさにぴったりの作品といえる。
今回は居心地テスト(CBT)に先駆けてプレイさせていただいたバージョンをもとに、その生活模様をお届けしていこう。(※)
自分だけの星を育てて、新生活を送ってみませんか?
「自分の理想の星で暮らしてみたい」。おそらく誰もが1度は思い描くであろう、そんな夢が叶う作品が『プチプラネット』だ。本作は、ゲーム内の会社"ルミーコーポレーション"が推進する"惑星栽培"を送るべく、ひとりの人物が窓口へと到着するところからスタートする。惑星栽培とは、プレイヤーの日常を養分に星が成長していくシステムとのことで、なかなかに興味深い。
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窓口のある星に着くと、まずはキャラクターメイキングへ。ここでは肌の色や目の形、髪型、服の4項目を設定できる。なお、物語を進めていくと目の形と髪型はゲーム内通貨を使用してラインアップを増やすことができた。
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ニックネームや誕生日などを設定したあとは、初期惑星として“タファ星系”と“ヘシャ星系”どちらかを選ぶことに。タファ星系の地形は黄色い草地で気候は高温・乾燥、ヘシャ星系の地形は緑の平原で気候は温暖・多湿となっている。
地形や植生に違いはあるものの惑星の成長には影響しないとのことなので、好みの星系を選ぼう。筆者はひまわりやバオバブの木が目を引いたのでタファ星系を選択してみたが、いずれはヘシャ星系の星も育ててみたいもの。
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すべて準備が終わったら、いざ自分だけの惑星へ! と、その前にまずはゲーム開始時に惑星栽培をサポートしてくれるルミーコーポレーションのスタッフを紹介しておこう。ひとり目は“星の海のレーサー”の肩書きを持つエササーニ。彼女は専属ドライバーで、車を走らせて星の外へと連れて行ってくれる。
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ふたり目は、星の管理を担当するコーディネーターのモーバ。星を育成する際のナビゲーター的存在も兼ねており、頼れるモフモフだ。
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3人目は、惑星到着後に合流するショップ店員のグレン。グレンの店では家具や種を購入できるほか、不用品の売却も可能。“毎日市場”が解放されれば、変動する野菜の価格にあわせて作物を売る楽しみも。
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初めての星に降り立ったあとは3人と会話し、ゆったりと引っ越し祝いのお茶会を楽しむシーンへ。続いて、星の育成に必要不可欠な“ルカの樹”の種を植えることに。ルカの樹は、プレイヤーの活躍によって増える星の活力のもと“ルカ”を養分とする植物だ。
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樹が成長すると土地が広がり、新たな生命も誕生していく。この循環によって、星は宇宙で唯一無二の存在になるのだという。ルカは、ストーリーの進行に影響を与えるミッション“重要メモ”を完了するとことで手に入るようだった。
重要メモの内容は、指定されたアイテムを集めるといった簡単なものから、家の拡張や新たな建物の建築など完了に日数を要するものまでさまざま。なお、本作は現実世界と時間が連動しており、“翌日に完成”などと表記されているものは、実際の時間での翌日を意味する。時間操作はできないので、気長にプレイしよう。
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釣り竿と虫捕り網はスローライフの必需品! 捕った魚と虫は博物館へ寄贈もできる
星を育てていくためには、釣り、潮干狩り、鉱石発掘、作物栽培といったアクティビティをこなしていくのがポイントだ。それぞれに必要な道具も用意されており、使用目的ごとに使い分けていかなければならない。ちなみに、すべての道具が最初から使用できるわけではなく、ゲームを進めていくと徐々に解放されていく。
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道具のなかには使用するとスタミナが減っていくものも存在する。スタミナが0になると一部の道具を使えなくなるが、料理を食べることで回復させることができる。料理は材料さえあれば調理台でいつでも作れるだけでなく、先行プレイの時点ではかなりの数を所持できた。気の済むまで作業を続けたいなら、料理を作りだめしておくのがいいだろう。
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アクティビティについて、魚釣りを例に説明していこう。道具から釣り竿を装備し、マーカーを魚影に合わせて食いついた瞬間に任意の操作をするだけと、操作自体は簡単。ただし、レアな魚は一筋縄ではいかず、釣り糸にテンションがかかる。赤くなっているときに無理に糸を引っ張ると切れてしまうため、タイミングを見計らって巻いていく必要がある。
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釣り上げた魚や虫網で採った虫たちは、バッグに収納されている。絶妙にデフォルメされたフォルムや丸い目が特徴的で、眺めているだけでもかわいらしい。
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新たに発見した生物は、生物学者のモルスに寄贈すると万象館に展示されるようになる。モルスは住民ではないが、たまたま近くを通りかかってこの星の生態系に興味を持ち、移住してくれた人物。展示された生物は、施設に足を運ぶことでいつでも眺めることができる。
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作物栽培も楽しみのひとつ。シャベルで土を掘ったあとに種をまき、水をやると翌日には果物や野菜の実がなっている。それらを収穫して調理するのもいいし、売ってコインに変えるのでもいい。畑の水分を保てば大きな作物が実り、異なる種類の作物を隣接させる“混植”を行うと変わった作物ができるのも特徴だ。
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ハウジングにも挑戦! 最終的には星全体のリフォームも
家具を好きに配置し、壁紙や床のスタイルも変更できるハウジング。今回の先行プレイではほぼすべての家具が配布されたので、さっそく挑戦してみた。こういった作業はあまり経験がないので、苦戦しつつも約1時間でなんとか形にはできたと思う。
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コンセプトは“団らん”。巨大なぬいぐるみのお出迎えから始まり、中央には大きなテーブルと3つのイスを配置。みんなと談笑しながら食事を楽しめる。部屋奥には個人スペースでPCを置き、キッチンの反対側には風呂とトイレを設置するなど空間を分けてみた。ハウジング……難しいけど楽しいね。
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なお、家具は工作台から制作可能。そのほか、グレンマートで購入したり住民たちからプレゼントされたりと、さまざまな方法で入手できた。
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さらに、本作でのデザインの規模は家に留まらず、星全体にまで及ぶ。星の育成が進むと“星の建設”モードが解放され、海や砂浜などの一部のエリアを除き、地形を自由に作り変えられる。好みの場所に山や川を作成し、理想の星を作り上げよう。
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ルカの樹に実をつけて星をデコレーション
ルカの樹が成長すると“ルカの実”をセットできるようになる。実にはそれぞれ星の外観を変化させる効果が付与されており、樹に配置することで草原に模様が現れたり、海の岩が珊瑚の石になったりと、星がデコレーションされていく。
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ルカの実は、重要メモを進めていくと手に入るほか、住民たちの星を育成すると報酬でもらうことが確認できた。
住民たちの星を育成するためには、アーキボという妖精を星に送り込む必要がある。アーキボは木こりや魚釣り、虫捕りなどをしているとまれに登場し、そのままプレイヤーキャラの所有物となる。
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住民の星を育成するには、“スターベイ”アプリにある“成長”から、必要な数のアーキボを送り、星作りの手伝いをさせるだけ。ただし、星の成長は6段階あるため、十分な数と種類のアーキボを送って初めて報酬のルカの実が手に入る仕組みだ。
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住民を連れて星の海を巡る冒険へ出かけよう! 新たな出会いが待ち受けていることも
本作には、“スターランド”という小さな星々を巡る探索要素があり、そこではのちに住民となるモフモフなNPCと出会うことができる。会話するなどして親密度を上げ、プレイヤーの星に引っ越してくるように声掛けをし、住居を建ててやることで彼らは初めて正真正銘の惑星の住民となるのだ。
そんな住民たちとともに、車のバッテリーが尽きるまで探索ができるこの要素はじつに楽しい。未発見の生命を採取できるだけでなく、新たなNPCと出会う可能性もあるからだ。
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探索には住民をふたりまで連れて行ける。住民は魚釣りや昆虫採集などを手伝ってくれるので、材料集めにも持ってこいだ。
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スターランドにある“雫”を集めると、“ルミーテレショップ”の“カーサービス”からバッテリー容量アップや加速といった車の改造ができる。改造が一定段階まで進むと、スターランドのつぎの階層へ行けるようになるのだが、それはさらなる生物やNPCとの出会いに繋がるはず。先行プレイでは最初の階層のみの探索に留まったので、早くつぎの層へ行きたい気持ちに駆られた。
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なお、雫は地面に落ちていることもあれば、ちょっとした謎解きで入手できる場合もある。看板が設置してあったら読んでみよう。何かヒントが書いてあるかも知れない。
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きらめく星空が大好きなフロスティアに惹かれる
住民は誰もが魅力的。そのなかでも、とくに筆者に刺さったキャラクターがいた。神秘学を研究しているフロスティアだ。
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魅惑的でシックな服装に少々難解な言葉遣いと、不思議な雰囲気を纏うその姿に惹かれてしまった。星海で初めて出会ったときも、夜空にあるたくさんの線から未来を占って、この出会いを予知していたという。これが運命ってやつか。
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その分ギャップも激しく、笑顔と「コン~?」という挨拶で完全ノックアウト。笑顔が太陽のように眩しすぎるッ! さらに、本作のキャラクターは仕草がとにかくかわいい。
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住民になってから話しかけると、フロスティアが今日の運勢を占ってくれるように。リリース後は、毎日占ってもらいたい。
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独自のイベントも満載。住民みんなと眺める流星群にほっこり
本作ならではの見どころも紹介しておこう。まずは設計図“ブループリント”関連のイベントから。本作で初めてブループリントを手に入れ、表示された枠内に指定の家具を設置したところ、イベントが発生した。うれしそうに座っているエササーニと記念撮影!
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3日目の夜に家で内装を確認していると、いきなりモーバたちが訪ねてきて引っ越し祝いとしてアイテム作成のレシピ“クリエイトカード”を持ってきてくれた。本当にみんな、気のいいモフモフたち!
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現実時間にして5日目の夜には、なんと流星群のイベントが発生した! 夜空いっぱいに広がる数多の流れ星、きれいだなぁ。眺めていたらプラネタリウムに行きたくなってしまった。
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流星群は毎日コツコツプレイして、ルカの樹を成長させることで発生するイベント。星を育ててきた努力が報われた瞬間だ。
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丘の上にイスやテーブルを用意したり、住民たちを流れ星ウォッチ用にコーディネートしたりと、準備にも励んだ。
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こういった特殊なイベントがたくさん用意されていると、モチベーションもグッと上がるもの。クリスマスや正月などの節目にもイベントも用意してもらえたらなと思う。お願いします!
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フレンドを自分の星へ招待! 喫茶店ではAI店員とのリアルタイムな会話を楽しめる
本作のマルチプレイ要素はおもにふたつ。ひとつは、フレンドを自分の星へ招待したり、反対に星にお邪魔できたりする要素。自分の星や家の内装を友だちに自慢しよう。
フレンドになるためには、ゲーム内のスマートフォンにあるアプリ“Yohoo”でプレイヤーUIDを検索してフレンド申請をする必要がある。
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もうひとつが、スターマーケットというコミュニティースペースだ。さまざまな人が集まる大広場で、チャットでの会話はもちろん、いっしょにリズムゲームで遊んだり、楽器を演奏したりすることも可能だ。
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気分を変えて、スターマーケットの喫茶店“ワイルドスペース”でチルタイムもいいだろう。バリスタを務めるナロにはAIが搭載されていて、リアルタイムで会話を楽しめる。時代の進化はすごい。
今回の体験では英語でのみの返答だったが、簡単な日本語も通じたので会話してみた。「好きな日本食を教えてください」と質問したところ「お寿司大好き! 新鮮な魚も酢飯もおいしい」とのこと。え、なんかもうすでに楽しい。
しかも続けて、味噌ラーメンも好きなことを教えてくれたので「なんで味噌ラーメンが好きなの?」と深堀りしてみたら「濃厚で風味豊かだから。私にとって心が安らぐ食べ物です」だって!
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喫茶店には公開スペースのほかに、招待されたフレンドしか参加できないプライベートスペースも用意されている。ナロとの会話をじっくり楽しみたい方は試してみよう。
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今回、久しぶりに体験したスローライフゲーム。時間は溶けるけれど、リラックスして遊べるところがやっぱりいい! 新たな生物を捕まえたときの興奮や探索のワクワク感があることで刺激を受けながら、自分のペースでゆったり遊ぶことができた。サービスが開始されたら、ハウジングの腕やセンスも磨きたいと思う。
『プチプラネット』は現在、事前登録受付中。興味を持った方は、ぜひ公式サイトもチェックを!
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