育成したいポケモンを準備
というのも、ポケモンには“生まれつきの強さ”というものが決まっている。おなじ種類のポケモンであっても、個体によってステータスに差が生まれるのだ。



野生のポケモンがどんなステータスをしているかは完全にランダムだが、オヤブンは“生まれつきの強さ”が3種類以上“さいこう”であることが確定となっている。

“すごいとっくん”をしてポケモンを鍛える

ジャスティスの会道場にいる女性に話しかけると、“ぎんのおうかん”か“きんのおうかん”を消費してポケモンにすごいとっくんをさせられる。すごいとっくんでポケモンを鍛えると、“生まれつきの強さ”が“さいこう”の場合とおなじステータスになるのだ。

「結局鍛えるなら、オヤブンを捕まえる必要はないのでは?」と思ったかもしれない。それも正しい意見ではあるのだが、本作ではいまのところ“ぎんのおうかん”と“きんのおうかん”の簡単な入手方法が見つかっていない。
一部サイドミッションやモミジリサーチの報酬で獲得できるものの、数に限りがある。一応、エンディング後に挑戦可能になる“ZAロワイヤル∞”のリワード戦で勝利すると報酬で手に入ることがある。だが確定ではないため、かかる手間も考えると効率的とは言えない。
つまりはおうかん節約のために、なるべくステータスが高いポケモンを用意しておくというわけだ。
話が逸れてしまったが、ここで伝えたいのは「すごいとっくんで能力を鍛えよう」ということ。なおすごいとっくんを行うには、ポケモンのレベルが50以上である必要がある。
基礎ポイントを上げる


ここを細かく語りだすと際限がないので、今回はシンプルに。物理技主体で戦うポケモンはHPと攻撃を、特殊技主体で戦うポケモンはHPと特攻をマックスになるまで上げておこう。
本作では素早さが高いほど技の発動時間が短くなるのだが、個人的にはあまり恩恵を感じられなかった。
しいて言えば、A→B→Cと技を連続で使った際に素早さを高めておくことでちょうどAが使用可能になるといったケースはあると思う。そうした明確な狙いがないのであれば、いったんHPを上げておく方が汎用性は高いと思われる。
ちなみに、オヤブンは捕まえた時点ですでにHPの基礎ポイントがマックスになっている。そのぶん道具を節約できるというのも、オヤブンの育成をおすすめする理由のひとつだ。
また、道具を使う以外にも、ポケモンとの戦闘を経験することでも基礎ポイントは少しずつ上がっていく。ストーリー攻略中に手持ちに入れていたポケモンなどは基礎ポイントが満遍なく上がってしまっているはずだ。
基本的には何かのステータスを特化して育てたほうが強くなるなので、基礎ポイントが0の状態から育て始めた方がいい。もし、いっしょに冒険した仲間を育て直したいという場合にはサビ組事務所にいるしたっぱに話しかけよう。

メガカケラをたったの5個払うだけで基礎ポイントをきれいさっぱりリセットしてくれる。クエーサー社がメガストーン1個にメガカケラを360個も要求してくることを考えれば超良心的である。
ミントを使って能力補正を変更
ポケモンの性格は生まれ持ったもので後から変えることはできないが、能力補正はミントを使えば変えられる。物理技主体のポケモンには“いじっぱりミント”、特殊技主体のポケモンには“ひかえめミント”を使っておくとよい。

ミントはミアレシティ各地の出店にて1個2万円で売っている。種類ごとに販売店が分かれているが、ワイルドゾーン3の西にある市場にはミントを売る店が4つ集まっている。



技を覚えさせて、ワザプラスさせる
余った枠にはタイプ一致の攻撃が有効でない相手の弱点を付けるようなタイプの技を入れておくと便利。たとえば、かくとうタイプの技はゴーストタイプに無効化されるので、ゴーストタイプの弱点を付けるあくタイプの技を覚えさせておく、といった感じ。
なおランクバトルにおける強力な技について以下の記事で解説しているので、よければ参考にしてほしい。

さらに、覚えさせた技をワザプラスさせておこう。すごいとっくんとおなじ場所にいるコタネに話しかけると、かいでんのタネと引き換えに覚えている技をワザプラスさせてくれる。
かいでんのタネはオヤブンのポケモンを倒したり捕まえたりした際に確率で手に入る。王冠ほど貴重な道具ではないので、気軽に使ってOK。

ポケモンに道具を持たせる
メガストーン以外にも、とつげきチョッキやじゃくてんほけん、ゴツゴツメット。さらに各タイプの技の威力を強化するものなど、有用な道具は多くある。これらはサイドミッションの報酬で獲得できるほか、ラシーヌ工務店でも購入可能だ。


さて、ここまでポケモン育成について、ひととおり解説してきた。そのうえでこんなことを言うのもなんだが、必ずしもこれらすべてを最初から完璧に行う必要はない。この中からひとつかふたつでも、できそうなものを選んでやってみてほしい。
後からやってみたくなったり、必要に駆られたりした場合はまたこの記事に戻ってきてもらえるとうれしい。各々のペースで、無理なくポケモン育成を楽しもう。



















