
仲間と協力しながら身体に仕掛けられた爆弾の解除を目指す1人称視点の対戦型推理ゲーム。ただし、4人の人質のうち、ひとりはインポスター(裏切り者)。人質側は裏切者を見抜き、インポスター側は巧みな嘘で人質たちを出し抜きながら、ゲームの勝利を目指すことになる。
各ラウンドでは、お題から絵を描く、記憶力を試すといったミニゲームが展開。ミニゲーム終了後は爆弾のコードを切る人を投票で決め、コイントスで自分か他人のどちらのコードを切るかを選択。どのコードが安全かを知る“エンジニア”、そして場を混乱させる“インポスター”と、各陣営の駆け引きが楽しめるようだ。
嘘とハッタリで仲間を出し抜け!心臓バクバクの騙し合いゲーム『Cut That Wire』が10月22日、Steamで発売決定
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/54650/a5c5e87d6fd8aa256e6bec5aded306e19.jpg?x=767)
2025年10月7日、タイ・バンコクのインディーゲームスタジオWaka Studioは、新作の対戦型推理ゲーム『Cut That Wire』を2025年10月22日にSteamにて正式リリースすることを発表いたしました。
本作は1人称視点のマルチプレイヤーゲームで、プレイヤーは仲間と協力しながら、自らの体に仕掛けられた爆弾の解除を目指します。しかし、その中には仲間を装った「インポスター(裏切り者)」が紛れ込んでおり、命をかけた心理戦が繰り広げられます。
- 『Cut That Wire』のリリース日発表トレイラーはこちら
Waka StudioのPisorn Chungviwatanat氏とJirawat Chungviwatanat氏は次のように述べています。
「『Cut That Wire』はただのゲームではありません。笑って、疑って、仲間との忘れられない瞬間に出会える舞台です。私たちは、人と人とをつなぐゲーム作りを通して、遊びを真のソーシャルイベントに変えることを目指しています。」
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/54650/3f9fc7c3524a6856f453488c4bde1c04a.jpg?x=767)
ゲーム概要
しかし、4人のうち1人は密かに仲間を陥れようとするインポスター(裏切り者)。
敵か味方か分からない中で、人質たちは裏切り者を見抜き、インポスターは嘘とブラフで仲間を出し抜かなければなりません。
各ラウンドでは緊張感を高める「Big Bluff(ビッグブラフ)」ミニゲームが登場。お題から絵を描く「Big Bluff Drawing」、記憶力を試す「Big Bluff Picture」、カードを入れ替える「Big Bluff Deck」などのゲームで、インポスターは矛盾する情報をもとに何とか信用を得ようとします。
そして、ミニゲームが終わってからが勝負です。
プレイヤーたちは「コードを切る人」を投票し、選ばれたプレイヤーはコイントスで「自分」か「他人」のどちらのコードを切るかを決めます。
エンジニアと呼ばれる特殊な役職だけが、どのコードが安全かを知っている一方で、インポスターは巧みにグループを混乱させ、致命的な選択へと誘導します。
爆弾のタイマーが刻一刻と進む中、些細な発言や一瞬の目くばせが、生死を分ける鍵となるのです。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/54650/3af602bc53f60178e03ab8537c40fad83.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/54650/3c6dc43d51ed6a473a98387a1ce2af025.jpg?x=767)
Waka Studioについて
各種URL
SNS